7月の主要旅行業取扱額、19年比55.9%減の1803億3200万円
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比60・5%増の1803億3200万円だった。2019年比では55・9%減。再度のコロナ感染拡大で回復傾向はやや減退した。
国内旅行は同87・3%増、19年比34・3%減の1487億4500万円。海外旅行は同472・8%増、19年比81・8%減の300億6300万円。外国人旅行は同94・5%減、19年比94・6%減の15億2400万円。
43社のうち全社が前年を上回ったが、19年比では1社が上回った。
情報提供:トラベルニュース社