8月1日は「水の日」、全国約100施設を「水を連想させるブルー」にライトアップ
国土交通省は8月1日、水の大切さや健全な水循環に対する意識を高めてもらおうと、全国各地の建物やタワーを青くライトアップするイベントを行う。
8月1日は水循環基本法で「水の日」に定められている。国土交通省では全国のシンボル的施設を「水を連想させるブルー」にライトアップすることで、水の大切さについての啓発にしたいとしている。
ライトアップするのは全国の96施設。昨年の52施設から大幅に増えている。世界遺産の三内丸山遺跡センター(青森県)や富岡製糸場煙突(群馬県)、小田原城(神奈川県)や松山城(愛媛県)、唐津城(佐賀県)などが青くライトアップされる。
情報提供:トラベルニュース社