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【2025年〜2026年】クイーン エリザベス|クルーズ料金・船内・口コミは?

クルーズ旅行に憧れているけれど、「豪華客船は高そう……」と感じていませんか?クイーン エリザベスは、2025〜2026年も海外発着の航路を運航し、選び方次第で予算に合うプランも見つかります。本記事では、おすすめコースや日数・客室ごとの料金目安、船内の魅力や特典、さらに乗船者の声まで幅広くご紹介。読み終えたときには、クイーン エリザベスを予約するためのヒントが見つかり、クルーズがぐっと身近に感じられるはずです。ぜひ最後までご覧ください!
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【2025年〜2026年】クイーン エリザベス|クルーズ料金・船内・口コミは?

【クイーン エリザベス】海外発着|2025年〜2026年のおすすめクルーズ日程&料金

2025年〜2026年に運航予定のクイーン エリザベス海外発着コースでは、世界各地の寄港地を組み合わせた日程がそろっています。移動時間は船上でくつろぎながら、各地の見どころや文化を味わえるのが魅力です。

ここでは、各コースのスケジュールや料金の目安を一覧でご紹介します。

出発地や寄港地、日数の違いによる特徴を比較しながら、自分にぴったりの旅を見つける参考にしてください。

\ キュナードのおすすめ一覧はこちらから /

出発日

クルーズ名

発着地・寄港地

クルーズ代金(税抜)

2025年11月18日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ9泊10日

マイアミ発 → ジョージタウン → モンテゴ・ベイ → ロアタン → マジャワル → コスメル → マイアミ着

157,727円〜

2025年11月27日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ12泊13日

マイアミ発 → セント・トーマス → アンティグア → セント・ルシア → ブリッジタウン → フィリップスバーグ → トルトラ島 → マイアミ着

213,646円〜

2025年12月9日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ9泊10日

マイアミ発 → コスメル → ベリーズシティ → モンテゴ・ベイ → グランド・ターク → マイアミ着

142,925円〜

2026年1月8日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ21泊22日

マイアミ発 → セント・トーマス → アンティグア → セント・ルシア → ブリッジタウン → フィリップスバーグ → トルトラ島 → マイアミ → アンバー・コーブ → モンテゴ・ベイ → ベリーズシティ → コスメル → マイアミ着

396,536円〜

2026年2月10日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ21泊22日

マイアミ発 → ジョージタウン → モンテゴ・ベイ → ロアタン → マジャワル → コスメル → マイアミ → サン・フアン → アンティグア → セント・ルシア → フィリップスバーグ → トルトラ島 → マイアミ着

369,728円〜

2026年3月3日発

【クイーン エリザベス】カリブ海クルーズ9泊10日

マイアミ発 → グランド・ターク → モンテゴ・ベイ → ベリーズシティ → コスメル → マイアミ着

147,859円〜

2026年4月14日発

【クイーン エリザベス】カリブ海+北米クルーズ20泊21日

マイアミ発 → カルタヘナ → コロン → パナマ運河 → プンタレナス → ワトゥルコ → カボ・サン・ルーカス → ロサンゼルス → シアトル着

380,583円〜

2026年5月4日発

【クイーン エリザベス】アラスカクルーズ10泊11日

シアトル発 → ケチカン → シトカ → グレーシャー・ベイ → ジュノー → スキャグウェイ → トレイシー・アーム → ビクトリア → シアトル着

216,936円〜

2026年5月14日発

【クイーン エリザベス】アラスカクルーズ7泊8日

シアトル発 → ケチカン → ジュノー → トレイシー・アーム → ビクトリア → シアトル着

167,594円〜

たびチャット

ここでは、代表的な海外発着のコースと旅行代金例をご紹介しています。

「別の日程はある?」「もっと手頃なプランはある?」という方は、LINEの無料見積もりから気になる内容をお知らせください!

【クイーン エリザベス】日数別・客室別の料金目安&選び方のコツ

Pixabay

クルーズ旅行の費用は、客室の種類や航海日数によって変動します。

クイーン エリザベスの旅行費用は、客室タイプとクルーズ日数の組み合わせによって、おおよそ30%〜50%ほど差がでる場合も。選び方を工夫すれば、同じ予算でワンランク上の快適な船旅を楽しめる可能性があります。

ここでは、日数別・客室別の料金目安と、それぞれの特徴を踏まえた選び方のポイントをまとめました。自分の旅行スタイルや予算に合ったプラン探しの参考にしてください。

日数

内側客室

海側客室

バルコニー

スイート

標準(7〜8日間)

寄港地観光も充実の王道プラン

15〜30万円

20〜35万円

25〜45万円

60〜120万円

長期(10〜12日間)

ゆったり滞在や記念旅行向け

25〜45万円

35〜60万円

45〜80万円

100〜200万円

グランド(14日以上)

世界一周や長期休暇で贅沢旅

45〜70万円

60〜100万円

80〜140万円

180〜300万円

ポイント

  • 内側客室|最もリーズナブル。価格重視派や寄港地観光をメインにしたい方におすすめ。
  • 海側客室|窓付きで明るく、景色を楽しめるスタンダード。
  • バルコニー|潮風を感じながらくつろげるプライベート空間。人気が高い。
  • スイート|広々とした客室と専用特典が魅力。記念日やハネムーンにも最適。

【クイーン エリザベス】船内ガイド|施設・客室・食事・特典

Pixabay

クイーン エリザベスは、2010年に就航した英国領バミューダ船籍の豪華客船です。総トン数は90,900トン、乗客定員は2,081人を誇っています。

ロイヤルコートシアターでの多彩なショーやアフタヌーンティー、社交ダンスなど、イギリス流の伝統的な催しが魅力です。「洋上の英国」と呼ばれる船内は、アールデコ調の内装と行き届いたサービスに包まれ、贅沢な船旅を満喫できるでしょう。

ここでは、船内施設や客室タイプ、食事の内容、乗船特典までを幅広くご紹介します。

【クイーン エリザベス】船内施設とエンタメ

クイーン エリザベスの船内には、キュナード180年以上の伝統が息づく、英国王室の格式があふれる施設が揃っています。

見逃せないのは、「クイーンズルーム」で開催される、本格的な英国式アフタヌーンティーです。生演奏のクラシック音楽が響く中、英国の名門ブランド「トワイニング」の紅茶とともに、本場の味を堪能できます。

メインシアターでは、ロンドンのウエストエンドで活躍するプロの演者によるシェイクスピア作品やミュージカル、英国クラシック演劇が日替わりで上演。船内で舞台芸術を鑑賞できます。

パブ文化を伝える「ゴールデン・ライオン」、展望ラウンジ「コモドアー・クラブ」、夜はダンスフロアになる「ヨット・クラブ」へと続く「英国的はしご」も本船らしさ。洋上最大級の蔵書が並ぶライブラリーやカジノ、プールデッキも船旅そのものに気品を添えます。

キッズやティーン専用のエリアも充実しているため、家族全員が英国式の上質な船旅を心ゆくまで満喫できるでしょう。

【クイーン エリザベス】客室タイプと特徴

Unsplash ※画像はイメージです

クイーン エリザベスの客室カテゴリーは、コンパクトな内側客室から最上級のスイートまで、ラインナップが豊富。料金は航路や日程、デッキの位置、そして窓やバルコニーの有無によって変動します。

以下は一例として、主要な客室タイプとその特徴をまとめたものです。

客室タイプ

目安料金

主な特徴

スタンダード・インサイド

約$100〜/日

最もリーズナブルで、窓がなく静かな環境。約14㎡、シャワー完備。

オーシャンビュー

約$120〜/日

大きな窓から海の景色を楽しめる。約17㎡、ラウンジエリア、シャワー完備。

バルコニー

約$150〜/日

開放感があるプライベートバルコニー付き。約21㎡、ラウンジエリア、シャワー完備。

クラブ・バルコニー

約$180〜/日

約24〜44㎡、バルコニー、ラウンジエリア、シャワー完備。ブリタニア・クラブレストランの利用可。

プリンセス・スイート

約$220〜/日

約31〜48㎡、バルコニー、ラウンジエリア、バスタブ&シャワー完備。プリンセス・グリルレストランの利用可。

クイーン・スイート

約$300〜/日

約45~62㎡、バルコニー、ラウンジエリア、バスタブ&シャワー完備。クイーンズ・グリルレストランの利用可。

【クイーン エリザベス】レストラン・バーの種類

クイーン エリザベスには、レストランやパブ、カフェなど18か所の施設が揃っています。

クルーズ料金に含まれるのは、メインレストランのフルコースディナーや、ビュッフェ「リド」のカジュアルダイニングなどです。また、メインラウンジ「クイーンズルーム」では、英国伝統のアフタヌーンティーを追加料金なしで楽しめます。

有料ダイニングでは、ステーキハウス「ベランダ」や、地中海料理の屋外レストランなどで上質なグルメを堪能できるのも魅力です。イングリッシュパブ「ゴールデン・ライオン」では、本場のエールビールやフィッシュ&チップスを味わえます。

さらに、ワインやシャンパン、カクテルが1日15杯まで飲めるドリンクパッケージを追加で購入することも可能。気分やシーンに合わせて、多彩なドリンクを心ゆくまで堪能できるでしょう。

【クイーン エリザベス】クルーズオプション

Pixabay ※画像はイメージです

クイーン エリザベスには、船旅をより快適で贅沢にするオプションサービスが多数あります。

ドリンクパッケージでは、ビールなどのアルコール飲料は1日15杯まで注文でき、ソフトドリンクは飲み放題です。ダイニングオプションでは、有料のステーキハウスや地中海料理レストランなどを通常料金より10%割引で利用できます。

さらに、Wi-Fiパッケージや、スパ&ウェルネスプラン、フォトパッケージなどのサービスも充実。寄港地では、キュナード主催の観光ツアーで現地の名所を効率よく巡ることができます。

これらオプションの多くは、乗船前の事前予約で割引価格が適用されるため、早めの予約がおすすめです。ライフスタイルや予算に合わせて組み合わせることで、理想的な英国式クルーズを実現できるでしょう。

【クイーン エリザベス】グリルクラスのサービス

Pixabay ※画像はイメージです

クイーン エリザベスの最上級カテゴリーである「グリルクラス」は、一般エリアから隔てられた特別なプライベート空間です。専用のラウンジやサンデッキなどがあり、ゆったりとした時間を過ごせます。

客室カテゴリーによって、「クイーンズグリル」または「プリンセスグリル」の専用ダイニングを利用可能です。

さらに、専属のバトラーが付き、客室内サービスや細やかなリクエストに対応。寄港地観光の手配など、専任のコンシェルジュによる手厚いサポートも受けられます。

格式ある英国式のクルーズで、究極のラグジュアリーを求める方に最適な選択肢です。

【クイーン エリザベス】他のクルーズ会社とココが違う!

Pixabay

クイーン エリザベスは、上質なおもてなしやクラシックな雰囲気を備えた船内施設が魅力です。ここでは、他社のクルーズでは味わえない、独自のサービスをご紹介します。

【英国の伝統と格式】クイーン エリザベスは、英国女王エリザベス2世によって命名された唯一のクルーズ船です。

船内はインテリアから施設、サービスに至るまで、英国文化の気品が息づいています。アフタヌーンティーでは、英国王室御用達の紅茶「トワイニング」とともに、サンドイッチやスコーンを楽しむことが可能です。

【ホワイトスター・サービス】180年以上の歴史に培われたキュナードのおもてなしが、「ホワイトスター・サービス」です。

朝は専任のバトラーが新聞を届け、夕方にはベッドを整えるターンダウンなど、きめ細やかなパーソナルサービスを受けられます。

【洋上最大級のライブラリー】 クイーン エリザベスの2階建てライブラリーは、ステンドグラスの天井に囲まれた上質な空間です。

洋上最大級の蔵書規模を誇り、持参した本と蔵書を交換できる特別なサービスもあります。

【クイーン エリザベス】口コミ分析!よくある疑問(FAQ)と解決策

クイーン エリザベスへの乗船を考える際、「食事のクオリティはどう?」「揺れは心配ない?」「飽きることはない?」「言葉の壁は大丈夫?」といった気になるポイントがあるかもしれません。

ここでは、クイーン エリザベスの口コミを分析し、よくある疑問や不安に対する具体的な解決策をご紹介。実際の乗船者評価から見えてくる船の特徴や魅力、注意すべきポイントまで、解説していきます。

【FAQ】クイーン エリザベスの料理の評判は?

クイーン エリザベスの料理は、英国の伝統と格式が感じられる点が特徴。アフタヌーンティーやディナータイムの食事が高く評価されています。

乗船者の口コミで特に好評なのは、メインダイニングのコース料理です。「毎日メニューが変わって飽きない」「盛り付けが美しく、まるで陸上の高級レストランのよう」といった声が多数見られます。

ビュッフェについては、「サラダや魚料理が充実していて健康的」「メニューのバリエーションが豊富で飽きにくい」といった口コミが中心です。

一方で「ピークの時間帯は席が見つけにくい」「料理の補充が追いつかないことがある」という声も寄せられています。

✅解説 高評価の理由は、英国船ならではの文化と食材へのこだわりです。アフタヌーンティーでは、王室御用達の「トワイニング」の紅茶と季節のスイーツを堪能できます。

ディナーでは英国産の肉や旬のシーフードなどを食材とし、英国の食への深い気配りが料理の品質に表れているのがポイントです。

✅解説 ビュッフェの混雑を避けるためには、食事の時間を少しずらすのが効果的です。

特にランチタイムは混み合うことが多いため、13:30以降のピークを過ぎた時間帯に訪れることをおすすめします。

【FAQ】船酔いは大丈夫?

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船酔いが心配で乗船をためらう方もいますが、乗客の口コミでは「思ったより揺れを感じなかった」「悪天候でも船内は安定していた」との声が目立っています。「大型船なので揺れが少ない」「船内を歩いていても酔いを感じない」といった意見も寄せられていました。

客室の位置によって揺れの感じ方に差があり、「船体中央部の低層階が快適だった」「重心付近の客室は揺れが少ない」との声が多いです。一方で、「上層階や船首付近では揺れを感じやすかった」という意見もあります。

✅解説 クイーン エリザベスでは、アクティブ・スタビライザーシステムや高度な船体制御装置を導入。海況に応じて自動的に作動し、船の揺れを大幅に軽減する技術です。

これらにより、厳しい気象条件下でも安心してクルーズを楽しめます。

✅解説 船酔いが気になる方は、船の中央付近かつ低層デッキの客室を選ぶのをおすすめです。重心に近い位置のため揺れが少なく、より快適に過ごせるでしょう。

【FAQ】退屈しない?

エンターテインメントに関する口コミでは「朝から夜まで上質なプログラムが続く」「英国式の優雅な時間の過ごし方を学べる」といった評価が見られます。

特に、ショーに関しては「ミュージカルや演劇が本格的」「アフタヌーンティーでのライブ演奏や舞踏会の雰囲気が優雅」といった感想が目立ちました。

文化的プログラムについては「著名作家による講演会が刺激的」「ライブラリーでは時間を忘れる」「英国の歴史や文学について深く学べる」といった口コミが集まっています。

また、「ドレスコードのあるディナーで非日常感を味わえる」「毎晩違うテーマのイベントで飽きない」という評価も多数見受けられました。

✅解説 クイーン エリザベスでは、多彩なエンターテインメントと文化的プログラムが充実。他社のカジュアルな娯楽とは異なり、英国王室の伝統を重んじた、知的好奇心と教養を満たす船旅を実現しています。

✅解説 船内では毎日異なるドレスコードが設定されており、フォーマルナイトやカジュアルエレガンスなど、英国式マナーを堪能できます。

【FAQ】英語ができなくても大丈夫?

英語に不安を感じて乗船した方からは、「思ったより言語の壁を感じなかった」「スタッフの気遣いで安心できた」という声が寄せられています。

具体的には、「重要なアナウンスは多言語で行われる」「レストランでは身振り手振りで十分意思疎通できる」という声が多く聞かれました。

特に日本人乗客からは、「英語が得意でなくても十分楽しめた」「異文化交流としても価値がある」という評価も見られます。

✅解説 クイーン エリザベスでは、世界各国から集まったクルーが乗務しており、ホスピタリティを重視した研修を受けています。

ゆっくりとした英語での案内やジェスチャー、案内板を用いたサポートなどを受けることが可能です。

✅解説 船内では、重要な安全情報や緊急時のアナウンスは多言語で対応され、乗客の安全と快適性が最優先にされています。

また、船内の各種表示や日程表は直感的に理解できるデザインで、言語が完全に分からなくても不自由なく過ごせる環境です。

【クイーン エリザベス】憧れの船旅が手の届く場所に

Pixabay

2025年〜2026年のクイーン エリザベスは、海外発着クルーズが多数運航されます。本記事では、その中からおすすめコースとお得に満喫するための工夫をご紹介しました。

キュナードクルーズは、憧れの船旅をより身近に感じられる選択肢が豊富です。早期予約やキャンペーン特典をうまく活用すれば、費用を抑えながら充実した旅が実現可能。さらに、出発日や客室タイプ、オプションの組み合わせを見直すことで、同じ予算でもグレードアップしたクルーズを楽しめます。

「TABI CHAT」では、ご希望や条件に合わせたプランをご提案。詳しい日程や料金を知りたい方は、LINEの無料見積もりからお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなたに最適なクルーズプラン選びをお手伝いします。

#クルーズ
TARIP編集部
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