【クアラルンプール空港ガイド】乗り継ぎ・待ち時間の過ごし方
クアラルンプール空港|基本情報
中国やインド、ヨーロッパの文化的影響が入り混ざった国として知られるマレーシア。その玄関口として知られるのが、クアラルンプール空港です。成田空港の約10倍あるアジア最大級の空港で、年間400万人を超える利用者で賑わいます。
クアラルンプール空港の基本情報は、以下のとおりです。
正式名称・略称 | クアラルンプール空港 |
所在地 | |
ターミナル数 | 2 |
就航している主な航空会社 | マレーシア航空、エアアジア、ファイアフライ航空、SKSエアウェイズなど |
日本からの主なアクセス方法 | 東京や大阪から|約8時間 |
東京からクアラルンプールへは、直行便が運航されています。所要時間は、約8時間前後を目安にしてください。また、LCCも運航しているので、時期や航空会社、予約状況によっては、往復4万円台で購入することが可能です。
主要航空会社の閑散期(冬)と繁忙期(夏)での平均価格帯は、以下のとおりです。
クアラルンプール空港|市街地やホテルへのアクセス方法
クアラルンプール空港から市街地やホテルへの移動手段は、鉄道やタクシー、バスなどがあります。長時間のフライト後なので、スムーズに移動できるように移動手段を選択しておきましょう。
\ 特急列車 /
クアラルンプール空港から市街地へ最速で向かう交通手段は、KLIAエクスプレスです。空港の第1・第2ターミナルから中心地であるKLセントラル駅間を結ぶ快速列車で、約20分間隔で運行しています。
所要時間 | 約30分 |
運行時間 | 第2ターミナル発4時55分〜深夜0時55分 |
料金 | RM55(約1,900円) |
\ タクシー /
関税通過後の出口付近に、エアポートタクシーのカウンターがあります。前払いのクーポンを購入すると、料金が固定されているので安心して利用ができます。2名以上で利用する場合や深夜や早朝に利用する方、荷物が多い方はタクシーが便利です。
所要時間 | 約60分 |
運行時間 | 24時間 |
料金 | RM90(約3,110円) |
\ エアポートバス /
最も経済的な交通手段は、エアポートバスです。24時間運行しているので、深夜便や早朝便利用時や時間に余裕がある方におすすめです。
所要時間 | 約60分 |
運行時間 | 24時間 |
料金 | RM15(約520円) |
クアラルンプール空港|各ターミナルの基本情報
クアラルンプール空港は、2つのターミナルで構成されています。クアラルンプール空港をスムーズに利用するために、各ターミナルの特徴を把握しておきましょう。
クアラルンプール空港|第1ターミナル
メインターミナルであるクアラルンプール空港の第1ターミナルは、国際線と一部の国内線の飛行機が発着しているターミナルです。日本の建築家によってデザインされたこのターミナルは、「森の中の空港」をコンセプトに、開放的な空間が広がっています。
免税店やレストランはもちろん、展望デッキからは飛行機の発着を間近に見ることができ、旅のワクワク感が高まります。
クアラルンプール空港|第2ターミナル
クアラルンプール国際空港第2ターミナルは、LCCを中心に多くの飛行機が発着しているターミナルです。特に、エアアジアの拠点として知られており、東南アジア各地への便が頻繁に運航されています。
比較的小規模なターミナル内には、ショッピングモールが併設されているので、食事や買い物を楽しむこともできます。
クアラルンプール空港|ターミナル間の移動方法
クアラルンプール空港で、乗り継ぎ便を利用する乗客は、ターミナル間を移動できるシャトルバスを無料で利用できます。24時間、約5分間隔で運行しています。
乗り継ぎの場合は、ターミナル間移動時間を考慮して、十分な時間を確保しておきましょう。
クアラルンプール空港|空港ラウンジの活用方法
クアラルンプール空港には、第1ターミナル、第2ターミナルともに複数のラウンジがあります。海外旅行では出国手続きなどに時間がかかるため、遅くても搭乗時刻の2時間前を目安に、余裕を持って空港に到着すると安心です。
そんな待ち時間を有効に過ごすために、空港ラウンジが重宝します。クアラルンプール空港で快適な時間を過ごすために、各ラウンジの活用方法を把握しておきましょう。
ファーストクラスやビジネスクラスでの搭乗予定の方は、空港ラウンジを利用できる可能性が高いです。どのラウンジを利用できるかについては、航空会社に直接お問い合わせください。また、クレジットカードの付帯サービスとして空港ラウンジを利用する場合は、事前にカード会社に利用条件を確認しておくことが重要です。
ここでは、各空港ラウンジのご紹介します。
プラザ プレミアム ファースト|第1ターミナル(コンタクトピア)
プラザ プレミアム ファーストは、スパやマッサージなどのリラクゼーションサービスも楽しめる24時間営業のラウンジです。サンドウィッチや寿司、フルーツなど、バラエティ豊かな軽食が充実しています。
航空券を持っている方は、MYR286(約9,890円)でラウンジパスを購入できます。
クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。
クレジットカード | 利用可否 | 料金|カード保持者 | 料金|同行者 | 同伴者上限 |
ビザ | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
マスター | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
ダイナース | ◯ | 年間10回まで無料 | 50ドル | 1名 |
アメックス | ◯ | プライオリティ・パス | 35ドル | 1名 |
JCB | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
Sphere Lounge|第1ターミナル
Sphere Loungeは、出発ロビーに位置し、スカイブリッジで搭乗口へアクセスできるラウンジです。営業時間は午前7時から午後11時までで、最大3時間まで滞在可能。プライオリティ・パスを持っている方が利用できます。
ラウンジ内では、ソフトドリンクに加え、ビールを無料で楽しめます。また、6歳未満の子どもは無料で利用できるので、家族連れの方にもおすすめです。
クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。
クレジットカード | 利用可否 | 料金|カード保持者 | 料金|同行者 | 同伴者上限 |
ビザ | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
マスター | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
ダイナース | ◯ | 年間10回まで無料 | 50ドル | 1名 |
アメックス | ◯ | プライオリティ・パス | 35ドル | 1名 |
JCB | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
Sphere Lounge|第1ターミナル(2階)
Sky Suite Airport Loungeは、国際線を利用する乗客専用のラウンジです。プライオリティ・パスを持っている方は、搭乗手続きと出入国審査終了後、最大3時間滞在できます。
ラウンジ内では、軽食や飲み物が揃っているので、出発前のひとときを楽しめます。
24時間営業しているので、深夜便を利用する際の一時的な滞在や空港内で安全に過ごしたい方にも最適です。服装は、スマートカジュアルを心がけて利用してください。
クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。
クレジットカード | 利用可否 | 料金|カード保持者 | 料金|同行者 | 同伴者上限 |
ビザ | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
マスター | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
ダイナース | ◯ | 年間10回まで無料 | 52ドル | 1名 |
アメックス | ◯ | プライオリティ・パス | 35ドル | 1名 |
JCB | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
Travel Club Lounge|第1ターミナル(エアサイド)
Travel Club Loungeは、国際線出発ロビーの搭乗口付近に位置しているラウンジです。24時間営業で、プライオリティ・パスを持っている方は、最大3時間滞在できます。
ラウンジ内には、サラダやサンドウィッチ、マレーシア料理など、バラエティ豊かな軽食があります。また、バリアフリーに対応しており、テレビやインターネットを利用可能です。さらに、靴磨きサービスも無料で提供されています。
クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。
クレジットカード | 利用可否 | 料金|カード保持者 | 料金|同行者 | 同伴者上限 |
ビザ | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
マスター | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
ダイナース | ◯ | 年間10回まで無料 | 34ドル | 1名 |
アメックス | ◯ | プライオリティ・パス | 35ドル | 1名 |
JCB | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
Capsule Transit MAX|第2ターミナル
Capsule Transit MAXは、プライオリティ・パスを持っている方が滞在できるラウンジです。
ラウンジ内は、24時間営業で、サイドビュッフェに加え、アラカルトメニューからメインディッシュを1品選べます。さらに、ジムおよびスチームバス設備を無料で利用可能です。
クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。
クレジットカード | 利用可否 | 料金|カード保持者 | 料金|同行者 | 同伴者上限 |
ビザ | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
マスター | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
ダイナース | ◯ | 年間10回まで無料 | 33ドル | 1名 |
アメックス | ◯ | プライオリティ・パス | 35ドル | 1名 |
JCB | △ | 一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり | 35ドル | 1名 |
プライオリティパスの活用方法
プライオリティパスとは、140以上の国や地域で1,500か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスです。
クレジットカード会員でなくても、プライオリティパスを申し込むことが可能。また、スタンダードプランの場合で年会費が約15,000円〜のサービスですが、一部のクレジットカードにはプライオリティパスを無料で発行できる特典を用意していることがあります。
クアラルンプール空港|空港内施設を活用しよう
クアラルンプール空港は、ショッピングやグルメなども楽しめる空港です。また、さまざまな空港内施設を上手に活用して、滞在時間を有意義に過ごせます。
ここでは、空港内の施設とおすすめのショップ、お土産、レストラン、カフェをご紹介します。
クアラルンプール空港|ショップ・お土産をご紹介
クアラルンプール空港には、マクドナルドやKFCなど、日本でもお馴染みのショップをはじめ、世界各国のブランドやお土産ショップも充実しています。
\ ショップ|Vincci /
Vincciは、マレーシアで人気の靴ブランドです。特に女性向けの靴を中心にバッグやアクセサリーも展開しています。
価格は1足約3,000円からと手に取りやすく、カジュアルからフォーマルまで多様なデザインが揃っています。店舗は第2ターミナルに隣接したショッピングモール内にあり、営業時間は8:00〜22:00です。
\ お土産| Tanamera /
Tanameraは、マレーシアの薬草やハーブ、フルーツを使用したスパブランドです。マレーシアの自然の恵みを生かした、ボディケアやスキンケア製品が豊富に揃っています。パッケージもおしゃれで、お土産やギフトに最適です。
店舗は第1ターミナルにあり、営業時間は10:00〜22:00です。
\ お土産|Chips More! /
マレーシア旅行のお土産にぴったりな「Chips More!」は、コンビニやスーパーで手軽に買える人気スナックです。ヘーゼルナッツやチョコなど、豊富なフレーバーが楽しめます。大容量パックもあり、バラマキ土産にも最適です。
第1ターミナル内のエクスプレスマートで販売しているので、帰国前にぜひチェックしてみてください。
\ お土産|BOH TEA /
BOH TEAは、マレーシアの高地で丁寧に育てられた茶葉を使った紅茶です。渋みが少なく、すっきりとした味わいが特徴で、世界中で人気を集めています。
第1ターミナルのサテライトにあるお土産ショップで販売しているので、ぜひお土産にいかがでしょうか。
\ お土産|Julie's /
Julie'sは、マレーシアで大人気のビスケットブランドです。チーズやレモンなど、豊富なフレーバーが魅力で、アソート品なら色々な味を楽しめます。また、天然香料を使用しているので、子どものお菓子にもぴったりです。
ターミナル内のお土産ショップや、エクスプレスマートで購入できます。
クアラルンプール空港|レストラン・カフェをご紹介
クアラルンプール空港には、出発までの時間をゆっくり過ごせるレストランや軽食を楽しめるカフェが豊富に揃っています。
旅の締めくくりにマレーシアの郷土料理を堪能したり、時間がない方はサンドウィッチやドリンクをテイクアウトしたりするのもおすすめです。
\ レストラン|オールドタウン・ホワイトコーヒー /
オールドタウン・ホワイトコーヒーは、マレーシアを代表するカフェチェーン店です。店の名前にもなっているホワイトコーヒーは、クリーミーな味わいが癖になると大人気。酸味や苦みが苦手な方にもおすすめです。また、店内では、ブレッドやヌードルなど、食事も楽しめます。
第1ターミナルにある店舗は24時間営業しているので、旅の途中で気軽に立ち寄ってみてください。
\ レストラン|The Chicken Rice Shop /
The Chicken Rice Shopは、マレーシア発祥の人気ファミリーレストランです。看板メニューは、チキンライス。その他、炒め物やワンタンなど、マレーシアのローカルフードメニューも豊富で、デザートまで楽しめます。
第2ターミナルのテラサイトビル2階にあり、24時間営業です。
バルセロナ空港|両替所の設置場所
クアラルンプール空港には、TravelexやMaybankなど、日本でも馴染みのある両替所があります。しかし、両替レートや手数料は、市内の両替所と比較すると割高なことが多いです。日本国内での両替は控え、クアラルンプール市内で両替することをおすすめします。
また、クアラルンプールの電車は、クレジットカードで乗車できるので、両替をしなくても、クアラルンプール空港からKLセントラル駅まで行くことができます。
クアラルンプール空港|無料Wi-Fiの接続方法・注意点
クアラルンプール空港では、無料でWi-Fiを利用することができます。快適にインターネットを利用するために、事前に接続方法や注意点を確認しましょう。
\ 無料Wi-Fiの接続方法 /
- 機内モードをオフにする
- Wi-Fiをオンにする
- Wi-Fiリストから「FREE _WIFI@KLIA」にアクセス
- インターネット画面を開き「click to surf」のボタンをクリックする
接続すると、3時間無料でWi-Fiが使えます。
\ 無料Wi-Fiの注意点 /
無料Wi-Fiは、手軽に利用できるというメリットがありますが、セキュリティや接続の安定性が懸念されるというデメリットもあります。重要なデータの通信やオンラインバンキングなどの利用は、セキュリティ面から避けることをおすすめします。
「機内モード」をON、「モバイルデータ通信」と「データローミング」をOFFに設定しておきましょう。海外用の定額プランなどに加入していない場合、高額な通信料が発生する可能性があります。
クアラルンプール空港|SIMカード購入場所・購入方法
SIMカードとは、携帯電話やスマートフォンで通信を行うために必要な情報が記録されている小型のICチップです。SIMカードをスマホに挿入することで通信会社と繋がり、電話やインターネットを利用できるようになります。
クアラルンプール空港の第1ターミナルと、第2ターミナルの到着ロビーを出てすぐの場所に各通信会社のブースがあります。なお、SIMカードの購入にはパスポートが必要です。
クアラルンプール空港|荷物預かり設置場所・料金・注意点
クアラルンプール空港には荷物の一時預かり所があります。小さなバッグだけでなく、大きな段ボールやゴルフバッグなどを、24時間単位で預かってもらうことが可能です。
第2ターミナル
- 営業時間|24時間
- 場所|地下1階
- 料金(小)|24時間RM18(約620円)〜
- 料金(大)|24時間RM48(約1,660円)〜
注意事項
貴重品や壊れやすいものは、預けないでください。また、荷物の破損や盗難については、補償されない場合があります。
手荷物預かりサービスを利用する場合は、時間に余裕を持って行動しましょう。
クアラルンプール空港|医療機関・救急外来情報まとめ
クアラルンプール空港には、基本的な医療機器は一部設置されていますが、医療機関は設置されていません。
もしも、空港内で体調が崩れた場合は、空港の職員に相談し、加入している海外旅行保険会社に連絡して医療機関の斡旋を依頼するなど、適切な対応を取ってください。また、海外旅行保険に加入しておくことは、万が一に備えるために重要です。
クアラルンプール空港|空港からアクセスしやすいホテル2選
クアラルンプール空港は、市内まで最短でも30分かかります。早朝や深夜のフライトでは、市街までの移動が不安という方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめなのが、空港近郊のホテルです。
ここでは、クアラルンプール空港からアクセスしやすいホテル2選をご紹介します。早朝・深夜のフライトを予定している方、乗り継ぎでゆっくり休みたい方はぜひ参考にしてみてください。
サマサマ ホテル KL インターナショナル エアポート
サマサマ ホテル KL インターナショナル エアポートは、クアラルンプール国際空港に隣接しているホテルです。到着時間を事前に伝えることで、無料の空港送迎サービスを利用可能。ホテル内には2つのレストランがあり、近隣にはコンビニもあります。
客室は7タイプあり、全室に浴槽が完備されています。また、ホテル内には屋外プールやカフェ、庭園があり、短期滞在でも快適に過ごすことができます。
チェックアウトは正午なので、フライトの疲れをゆっくりと癒やしたい方にもおすすめです。
ホテル名 | |
住所 | |
アクセス | クアラルンプール空港から車で約4分 |
イビス・スタイルズ・セパン・クリア
イビス・スタイルズ・セパン・クリアは、空港直結ホテルです。空港からホテルまでの無料シャトルバスは、9時から21時までの定期運行しています。シャトルバスの運行時間外である早朝や深夜のフライト時は、タクシー利用がおすすめです。また、24時間対応のフロントデスクや荷物保管サービスも充実しています。
客室には、無料のボトルウォーターとコーヒーメーカーがあります。敷地内には、リフレクソロジーやマッサージ、アロマセラピーを受けられるスパがあり、贅沢な時間を過ごせるところも魅力です。
ホテル名 | |
住所 | |
アクセス | クアラルンプール空港から車で約5分 |
空港滞在を満喫!施設を余すことなく活用しよう
本記事では、クアラルンプール空港のアクセス方法やラウンジ、ショップ、レストランなどの情報をご紹介しました。フライトの待ち時間や早朝・深夜の到着時、クアラルンプール空港を第2の拠点として活用することで、より快適で充実した旅を満喫することができます。
クアラルンプールには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。こちらの記事では、マレーシアの観光スポットをご紹介していますので、参考にしてみてください!
【2024】マレーシア旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット19選
今回ご紹介した情報を参考に、クアラルンプール空港滞在を存分にお楽しみください!