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【2024】マレーシア旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット19選

マレーシアは、東南アジア屈指の旅行先として人気を集めています。大都会クアラルンプールでのショッピングやグルメ、ランカウイ島の美しいビーチ、ボルネオ島の神秘的なジャングルなど、多彩な魅力が詰まった国です。 しかし、魅力にあふれているからこそ、実際に訪れるとなるとスケジュールに悩む方もいるでしょう。本記事では、マレーシア旅行を満喫するために、おすすめ観光スポット19選を注目ポイントやアクセスの情報とあわせてご紹介します。 旅行のイメージをつかみ、理想のマレーシア旅行に近づくことができるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【2024】マレーシア旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット19選

マレーシアはこんな場所!

マレーシアの街並み

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マレーシアは、東南アジアに位置する多民族国家です。マレー半島とボルネオ島の2つの大きな島から成り立ち、ヨーロッパ、中国、インドなど様々な国の文化が混ざり合った独特な魅力があります。

マレーシアは、世界的に見ても治安の良い国と言われています。しかし、スリやひったくりといった軽犯罪は発生しているので、手荷物の管理には十分注意が必要です。

マレーシア旅行の旅行日数は、訪問都市数や観光プランによって異なりますが、一般的には5日間ほどがおすすめです。2都市以上を周遊する場合は、移動時間も考慮して7日間ほどを目安に計画してみてください。

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マレーシア

Pixabay

クアラルンプールで外せない!おすすめ観光スポット7選

クアラルンプールは、年間を通して温暖な都市です。 平均気温は27~33℃で、湿度も高めです。雨季は11月~3月ですが、日差しが強いので、雨具と日焼け対策を忘れずにしましょう。

日本との時差はマイナス1時間。直行便が多数運航しており、英語も通じやすいので、海外旅行初心者でも安心して訪問できます。

ここではクアラルンプールで外せない、おすすめの観光スポットを7つご紹介します。より充実した旅行になること間違いなしなので、ぜひ参考にしてください。

01|ペトロナスツインタワー

ペトロナスツインタワー

Pixabay

1996年に完成したペトロナスツインタワーは、高さ451.9m、88階建てで、当時世界一の高さを誇った高層ビルです。 アメリカ人建築家シーザー・ペリ氏によって設計され、高強度コンクリートを用いた重厚感のある造りが特徴。

2つのタワーは、41階と42階を結ぶスカイブリッジで繋がっており、スカイブリッジからは、クアラルンプール市街を一望できます。さらに、88階の展望台からは、スカイブリッジとはまた違った角度で、街の壮大な景色を楽しめるところがポイントです。

月曜日が定休日のため、訪問する際は注意してください。

スポット名

ペトロナスツインタワー

住所

Petronas Twin Tower, Lower Ground (Concourse) Level, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, マレーシア

アクセス

LRT KLCC駅から徒歩5分/KLCCバス停から徒歩5分

料金

大人:98 MYR(約3,150円)

02| KLCC公園

KLCC Park

Unsplash

KLCC公園は、ペトロナスツインタワーのすぐそばに位置する、大都会のオアシスです。 高層ビル群に囲まれた都会の喧騒を忘れさせてくれる、緑豊かな自然を満喫できるスポットとして、多くの人々に親しまれています。整備された遊歩道は散歩やジョギングに最適で、地元の人々の憩いの場です。

夜になると、公園は幻想的な空間に変貌します。 19時から22時の間、30分おきに開催される噴水ショー「レイク・シンフォニー」は見逃せません。鮮やかにライトアップされた噴水が音楽に合わせて舞い踊り、高層ビルやタワーとの共演は圧巻。都会の夜空を彩る美しい噴水ショーを、ぜひ堪能してください。

スポット名

KLCC公園

住所

KLCC, Lot No. 241, Level 2, Suria, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, マレーシア

アクセス

LRT KLCC駅から徒歩4分/KLCCバス停から徒歩4分

03|ムルデカ・スクエア

ムルデカ・スクエア

Pixabay

ムルデカ・スクエアは、マレーシア独立の象徴ともいえる歴史的な広場です。1957年にイギリスからの独立を宣言し、初めて国旗が掲げられた場所として、マレーシア国民にとって特別な意味を持っています。

周囲にはイギリス統治時代の歴史を感じさせる建物が並び、当時の面影を偲ぶことができます。赤レンガ造りのスルタン・アブドゥル・サマド・ビルや、ネオ・ムガール様式のロイヤル・セラングールクラブなど、見どころ満載です。

中央に立つ高さ約100mの掲揚塔は、世界でも最も高い掲揚塔の一つとして知られています。青空に映えるマレーシア国旗は、独立の喜びを今に伝えています。また、マレーシアの歴史を肌で感じられるだけでなく、写真撮影スポットとしてもおすすめ。歴史的な建造物と美しい景観を背景に、思い出の一枚を収めてみてはいかがでしょうか。

スポット名

ムルデカ・スクエア

住所

Jln Raja, City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア

アクセス

マスジット ジャメ駅から徒歩5分/Dataran Merdekaバス停から徒歩1分

04|セントラル・マーケット

セントラルマーケット

Unsplash

セントラル・マーケットは、クアラルンプールの中心部に位置する、活気あふれる市場です。 水色と白色の外観をしたアール・デコ調の建物は、1888年に食料品市場としてオープンしました。現在は、雑貨や衣類、伝統工芸品など、様々な商品が並ぶショッピングスポットとして人気です。

市場内には、約300もの店鋪が軒を連ね、地元の人々や観光客で賑わっています。 マレーシアらしいカラフルな雑貨や、お土産に最適な伝統工芸品など、掘り出し物を見つけてみてはいかがでしょうか。また、屋台では、マレーシア料理やスイーツを味わうこともできます。

ショッピングだけでなく、文化体験も満喫できるところも魅力です。 2階には、マレーシアの歴史や文化を紹介する博物館があり、クアラルンプールの発展を知ることもできます。

スポット名

セントラル・マーケット

住所

マレーシア 〒50050 Federal Territory of Kuala Lumpur, Kuala Lumpur, Kuala Lumpur City Centre

アクセス

Pasar Seni駅から徒歩6分/Central Market (Selatan)バス停から徒歩1分

05| KLCC水族館

KLCC水族館は、2005年にオープンした、クアラルンプール初の水族館です。 ペトロナスツインタワーから徒歩圏内にあり、地下通路でアクセスできるため、観光の合間に気軽に立ち寄れるのが魅力です。

館内には、5,000種を超える水生生物が展示されています。 マレーシア最長となる水中トンネルでは、サメやカメなどの大型生物を間近で観察でき、迫力満点。熱帯魚やサンゴ礁など、色鮮やかな海の生き物たちも多数展示されており、子どもから大人まで楽しめる空間です。

年間を通して気温の高いクアラルンプールですが、KLCC水族館は涼しく快適な館内環境なので、一息つきたい時にもおすすめです。

スポット名

KLCC水族館

住所

Kuala Lumpur Convention Centre, Jalan Pinang, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア

アクセス

Raja Chulan (MR7)駅から徒歩9分/KL88 Grand Hyatt Hotelバス停から徒歩4分

料金

大人:75 MYR(約2,400円)

06| マスジッド・ネガラ

マスジッド ネガラ

Unsplash

マスジッド・ネガラ はマレーシアの国教であるイスラム教の国立モスクであり、国内最大規模を誇ります。1963年から1965年にかけて建設されたモスクは、最大15,000人の巡礼者を収容できる壮麗な建築物です。

ミナレットと呼ばれる約72mの尖塔や、鮮やかなブルーの円形屋根がギザギザと連なる姿は、見る者を魅了します。入場には肌の露出を控えた服装が必須なので、注意してください。

スポット名

マスジッド・ネガラ

住所

Jalan Perdana, Tasik Perdana, 50480 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア

アクセス

クアラルンプール駅から徒歩4分/KTM Kuala Lumpurバス停から徒歩5分

07| バトゥ洞窟(郊外)

バトゥ洞窟

Pixabay

ヒンドゥー教の聖地として知られるバトゥ洞窟は、クアラルンプール駅から電車で約40分とアクセスも良好な巨大な洞窟です。黄金に輝くムルガン神像がそびえ立つ入り口は圧巻で、すぐ横にあるカラフルな272段の階段が写真映えすると人気。

洞窟内には壮大な鍾乳洞が広がり、ヒンドゥー神話に関連する数々の像が展示されています。神秘的な雰囲気を味わえるだけでなく、洞窟探検も楽しめるところがポイントです。

長い階段を上り下りするため、動きやすい服装がおすすめです。また、宗教施設であるため、肌の露出には注意しましょう。

スポット名

バトゥ洞窟(郊外)

住所

Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor, マレーシア

アクセス

クアラルンプール駅から電車で約40分/Batu Caves駅から徒歩4分

日帰りもできる!世界遺産マラッカのおすすめ観光スポット3選

マラッカはマレー半島の南部に位置する、歴史と文化が息づく街です。ユネスコ世界遺産にも登録されており、美しい街並みや独特な文化を体験することができます。

クアラルンプールから高速バスで約2時間とアクセスできるので、日帰り旅行にもおすすめです。街歩きを楽しんだり、名物のニョニャ料理やチキンライスボールなどのグルメを堪能したり、充実した時間を過ごせます。

ここでは、マラッカでおすすめしたい観光スポットを3つご紹介します。ぜひ参考にしてください。

01|サンチャゴ砦

サンチャゴ砦

Pixabay

サンチャゴ砦は、1512年頃にポルトガルによって築かれた要塞です。ファモサ要塞跡という別名も持ち、かつては長い城壁と4つの大きな塔で構成されていました。しかし、現在残っているのは城門のみです。

その後、オランダやイギリスによる占領を経ても、サンチャゴ砦は要塞として利用され続けました。その長い歴史は、城門のいたるところに刻まれています。門の上部には、ポルトガルの紋章や聖母マリア像などの装飾が施されており、見どころの一つとなっています。

スポット名

サンチャゴ砦

住所

Jln Parameswara, Banda Hilir, 78000 Alor Gajah, Melaka, マレーシア

アクセス

Dataran Pahlawan Mega Mallバス停から徒歩5分

02| マラッカタワー

マラッカタワー

Unsplash

マラッカタワーは、高さ約110mを誇る、単なる展望台ではなく、アトラクションとしても楽しめるタワーです。スイスのテクノロジーを採用した360度回転式展望台は、一度に66名を乗車でき、円盤状の観覧席が回転しながら上下に移動します。

円盤状の観覧席はゆっくりと上下しながら回転するため、空中に浮かんでいるような感覚でマラッカの街並みを一望できます。7分間の空中散歩は、まるで探検をしているようなワクワク感を与えてくれるでしょう。

スポット名

マラッカタワー

住所

Jln Merdeka, Banda Hilir, 75000 Melaka, マレーシア

アクセス

Hatten Hotel Melakaバス停から徒歩8分/Muzium Belia Malaysiaバス停から徒歩9分

料金

大人:23 MYR(約730円)

03| オランダ広場

オランダ広場

Unsplash

オランダ広場は、マラッカのシンボルともいえる歴史的な広場です。赤茶色をしたオランダ統治時代の建物や、マレーシア最古のキリスト教会など、コロニアル様式の建物が美しく並んでいます。広場の中央には噴水と時計台があり、絵画のような景観を作り出しています。

広場は、どこを撮っても絵になるフォトジェニックなスポットです。赤レンガの建物と青空のコントラスト、噴水や時計台などのオブジェ、そして行き交う人々。歴史と文化が息づく空間を、写真に収めてみてはいかがでしょうか。

広場から徒歩3分のところには、「Hoe Kee Chicken Rice」という名物のチキンライスボールを提供する店があります。鶏肉とご飯を一緒に食べるマレーシアの国民的な料理を、ぜひ本場の味で堪能してみてください。

スポット名

オランダ広場

住所

マレーシア 〒75200 Malacca, Banda Hilir

アクセス

Muzium Belia Malaysiaバス停から徒歩1分

オランウータンにも会える!ボルネオ島のおすすめ観光スポット3選

ボルネオ島は、世界で3番目に大きく、熱帯雨林に覆われている島です。クアラルンプールから島内のコタキナバルまでは、約2時間30分のフライトで移動できます。観光のベストシーズンは降水量の少ない1〜3月で、訪問にはツアーを利用するのもおすすめ。

ここでは、ボルネオ島に行くなら訪れたいスポット3選をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

01|キナバル公園

キナバル公園

Unsplash

キナバル公園は、東南アジア最高峰のキナバル山を含む広大な自然公園です。2000年には世界遺産にも登録され、多様な動植物が生息する貴重な場所として知られています。

公園内には、世界最大の花ラフレシアや食虫植物ウツボカズラなど、5,000種を超える植物が生息しています。熱帯雨林ならではの珍しい植物を観察する楽しみは、キナバル公園ならではの魅力です。登山道やハイキングコースが整備されているため、本格的な登山から気軽にできるウォーキングまで、様々なレベルに合わせて自然を満喫できます。

キナバル山登山には、事前の予約と許可証が必要です。登山計画書の作成やガイドの同行など、安全対策をしっかりと行いましょう。

スポット名

キナバル公園

住所

89300 Ranau, Sabah, マレーシア

アクセス

コタキナバル市内中心部から車で約2時間

料金

大人:50 MYR(約1,600円)登山許可証:400 MYR(約12,750円)

02|ロッカウィー・ワイルドライフ・パーク

ロッカウィー・ワイルドライフ・パーク

Unsplash

ロッカウィー・ワイルドライフ・パークは、コタキナバルにあるサファリパークです。広大な敷地にボルネオ島固有の動物たちが多数生息しており、自然に近い状態で彼らの姿を観察することができます。

本施設で最も人気を集めているのは、オランウータンです。餌付けの時間には、愛らしい姿を間近で観察することができます。その他にも、テングザルやマレートラ、ボルネオゾウなど、ボルネオ島に生息する珍しい動物が勢揃い。自然のなかで暮らす姿を見るだけでなくアニマルショーも開催されており、子どもたちから人気があります。

日差しが強くかなり暑くなるため、日焼け止めや日傘などで必ず対策してください。

スポット名

ロッカウィー・ワイルドライフ・パーク

住所

Lok kawi Putatan, 88200 Kota Kinabalu, Sabah, マレーシア

アクセス

コタキナバル市内中心部から車で約30分

料金

大人:20 MYR(約650円)

03|コタキナバル市立モスク

コタキナバル市立モスク

Unsplash

コタキナバル市立モスクは、マレーシアのコタキナバル市にある美しいモスクです。海岸沿いに位置し、人工のラグーンに囲まれていることから、水上モスクとしても知られています

青色と金色で彩られたドームは、青空と海を背景に一層鮮やかに輝き、水辺に映るモスクの姿は、神秘的で幻想的な雰囲気を醸し出します。

内部は広々としており、最大12,000人を収容可能。白を基調とした空間には、美しいステンドグラスや装飾が施されており、訪れる者を魅了します。

スポット名

コタキナバル市立モスク

住所

Jalan Pasir, Jalan Teluk Likas, Kampung Likas, 88400 Kota Kinabalu, Sabah, マレーシア

アクセス

コタキナバル市内中心部から車で約10分

料金

大人:5 MYR(約160円)

伝説が残る神秘的な島!ランカウイ島のおすすめ観光スポット3選

マレー半島の西海岸からフェリーまたは飛行機でアクセスできるランカウイ島は、99の島々からなる美しい群島です。熱帯雨林や白い砂浜、ターコイズブルーの海など、手つかずの自然が残る楽園として知られています。

島の中心地クアは、活気あふれる街です。夜になると開かれるナイトマーケットでは、マレーシア料理や雑貨など、様々なものが販売されています。地元の人々と交流しながら、ランカウイ島の夜を楽しめるところが魅力です。

ここでは、ランカウイ島で注目の観光地を3つご紹介。200年前の呪いをはじめとする、さまざまな伝説が残る神秘的な島を、ぜひ余すことなく満喫してください。

01|スカイキャブランカウイケーブルカー

スカイキャブランカウイケーブルカー

Pixabay

スカイキャブケーブルカーは、海抜700mの山頂までを駆け上がるスリル満点のケーブルカーです。眼下に広がるのは、ユネスコ世界ジオパークに登録されたランカウイ島の絶景。まさに空中散歩を楽しめるアトラクションです。

ケーブルカーは途中駅で停車し、展望台からの景色を眺めることができます。ランカウイ諸島の壮大なパノラマは、圧巻。天気の良い日には、マレー半島や遠くタイの島々まで見渡すことができます

展望台を満喫したら、再びケーブルカーに乗って山頂へ。頂上には、ランカウイ島を360度見渡せる展望台やスカイブリッジが待っています。

スポット名

スカイキャブランカウイケーブルカー

住所

07000 Langkawi,kedah,Malaysia

アクセス

各エリアからタクシーでの所要時間

・ランカウイ国際空港から約20分

・パンタイチェナン・パンタイテンガ周辺から約30分

・クアから約45分

02|ランカウイスカイブリッジ

ランカウイ・スカイブリッジ

Unsplash

ランカウイスカイブリッジは、マットチンチャン山の山頂に位置する、全長125mの吊り橋です。海抜660mの高さに架かる橋は、まるで天空を歩いているような感覚を味わえます。

橋の上からは、ランカウイ諸島が浮かぶ青い海を一望できます。雲海に浮かぶ島々の景色は、まさに絶景。一部ガラス張りの床からは、足元の原生林を眺めるスリリングな体験も楽しめます。

ランカウイスカイブリッジへは、オリエンタルランド内からケーブルカー「ランカウイスカイキャブ」で山頂に登ります。山頂からは階段で下りるか、ミニトラム「スカイグランド」に乗ってアクセスが可能です。

スポット名

ランカウイスカイブリッジ

住所

07000 Langkawi, Kedah, Malaysia

アクセス

各エリアからタクシーでの所要時間

・ランカウイ国際空港から約20分

・パンタイチェナン・パンタイテンガ周辺から約30分

・クアから約45分

03|アンダーウォーター・ワールド

アンダーウォーター・ワールドは、マレーシア・ランカウイ島にある東南アジア最大級の水族館です。1995年のオープン以来、子連れのファミリーを中心に多くの人に親しまれています。

水族館は、熱帯雨林と河川の生態系、温帯と亜南極、海洋という3つのセクションに分かれています。それぞれの環境に適した様々な種類の生物を観察できるところがポイントです。

ジュラ紀の魚であるアラパイマやサンゴ礁、貝殻など、見どころは満載です。ペンギンやカワウソへの餌やり体験も人気なので、ぜひ参加してみてください。

スポット名

アンダーウォーター・ワールド

住所

Jalan Pantai Chenang, 07000 Langkawi, Kedah, マレーシア

アクセス

ランカウイ市内中心部から車で約30分

料金

大人:62 MYR(約2,000円)

世界遺産のプラナカン文化を巡る!ペナン島のおすすめスポット3選

ペナン島は、マレー半島の西側、マラッカ海峡に位置する美しい島です。2つの大きな橋で本土とつながっており、フェリーでのアクセスも可能。島の中心地は、世界遺産にも登録されている旧市街ジョージタウンです。

ここではペナン島でおすすめしたいスポットを3つご紹介。プラナカン文化を巡り、マレーシアの知見をさらに深めてみてはいかがでしょうか。

01|ジョージタウン

Unsplash

ジョージタウンは、マレーシア・ペナン島の中心地にある都市です。かつて貿易港として栄え、世界中の商人が訪れたことから、アジアやヨーロッパ、そして中東の文化が融合した独特な街並みで知られています。

英国風のコロニアル建築や荘厳な寺院、伝統的なモスクなど、様々な時代の建築物が混在するジョージタウン。まるでタイムスリップしたかのような街並みは、最大の魅力です。また、美しいビーチや、街中に点在するアート作品などの見どころもあります。

スポット名

ジョージタウン

住所

George Town,Penang, Malaysia

アクセス

ペナン国際空港からバスまたはタクシーで40-60分

02|ガーニー・ドライブ

Unsplash

ペナン島でローカルなグルメを楽しみたいなら、ガーニードライブは外せないスポットです。ガーニープラザという大きなショッピングモール近くにある夜市で、数十もの屋台が立ち並び、ペナン名物からインド料理、中華料理まで、多種多様な料理を味わえます

ほとんどの料理が日本円で500〜800円ほどと、観光客だけでなく地元民にも人気。屋台ならではの活気あふれる雰囲気の中、本場の味を堪能できます。

ガーニードライブは、ガーニープラザという大きなショッピングモールの近くにあります。買い物帰りに気軽に立ち寄れるアクセスの良さも魅力です。

スポット名

ガーニー・ドライブ

住所

10250, Penang, Malaysia

アクセス

ガーニー・プラザから歩いてすぐ

03|ペナン・ヒル

ペナン・ヒル

Pixabay

ペナン・ヒルは、ペナン島の中央に位置する標高約800mの丘です。ジョージタウンの喧騒から離れた郊外にあり、自然を満喫できるスポットとして人気を集めています。

山頂までは、ケーブルカーで約10分で登ることができます。眼下に広がるジョージタウンの街並みや対岸のマレー半島は、絶景です。また、山頂には、様々な難易度のハイキングコースが整備されています。熱帯雨林の中を散策しながら、自然を満喫してみてはいかがでしょうか。

スポット名

ペナン・ヒル

住所

11500 Bukit Bendera, ペナン マレーシア

アクセス

ジョージ・タウン市内中心部からバスで約40分/Stesen Bukit Benderaバス停から徒歩1分

料金

大人:30 MYR(約950円)

マレーシアのおすすめ観光名所を満喫しよう

マレーシア

Pixabay

本記事では、マレーシア旅行を堪能するために、おすすめの観光スポットを紹介しました。首都クアラルンプールをはじめ、マレー半島、ボルネオ島、ランカウイ島など、魅力あふれる観光地が数多く存在します。

歴史的な街並みや文化遺産、手つかずの自然、そして熱帯雨林に生息する動物たち。マレーシアには、好奇心を刺激するあらゆるものが揃っています。また、それぞれの島は独特の文化と魅力を持っているので、複数の島を訪問すれば、より多様なマレーシアを体験することが可能です。

マレーシアには、まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、マレーシアの1日モデルコースを2パターン紹介していますので、参考にしてみてください!

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【2024】マレーシアの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説

ぜひ本記事を参考にして、オリジナルのスケジュールでマレーシア旅行を満喫しましょう。

#観光
クアラルンプールランカウイ
TARIP編集部
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