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リスボン旅行の玄関口!リスボン・ウンベルト・デルガード空港ガイド【2024年最新版】

リスボン空港は、ポルトガルのリスボンに位置する国際空港です。リスボンは大航海時代に造られた壮麗な建築物や、日本にも影響を与えたと言われる独特な食文化が魅力的な観光地。 この記事では、リスボン空港を効率よく活用するための情報をご紹介します。アクセス方法やラウンジ、ショップ、レストランなど、空港滞在を満喫するために役立つ情報が満載です。リスボン空港の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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リスボン旅行の玄関口!リスボン・ウンベルト・デルガード空港ガイド【2024年最新版】

リスボン空港|基本情報 

Pixabay

中世の街並みが今も残り、どこか懐かしさを感じさせるポルトガルの首都リスボン。その玄関口として知られるのが、リスボン空港です。年間約3,300万人が利用するこの空港は、ポルトガルで最も規模が大きく、世界中から多くの旅行者が訪れます。

リスボン空港の基本情報は、以下のとおりです。

正式名称・略称

リスボン・ウンベルト・デルガード空港 (LIS)

所在地

Alameda das Comunidades Portuguesas, 1700-111 Lisboa, ポルトガル

ターミナル数

2

就航している主な航空会社

TAPポルトガル航空、エミレーツ航空、ルフトハンザドイツ航空、イベリア航空、など

日本からの主なアクセス方法

ヨーロッパや中東で乗り継ぎ|約18時間前後

現在、日本からリスボンへの直行便は運航されていません。そのため、他のヨーロッパの空港で乗り換えが必要となります。乗り継ぎを含めた所要時間は、約18時間前後を目安にしてください。

主要航空会社の閑散期と繁忙期での平均価格帯は、以下のとおりです。

航空会社

乗換地

金額(閑散期)

金額(繁忙期)

エールフランス航空

シャルル・ド・ゴール国際空港(パリ)

175,320円

226,120円

KLMオランダ航空

スキポール空港(アムステルダム)

197,090円

317,780円

エティハド航空

アブダビ国際空港(アブダビ)

198,650円

276,050円

ルフトハンザドイツ航空

ミュンヘン空港(ミュンヘン)

215,410円

267,910円

リスボン空港|市街地やホテルへのアクセス方法 

Pixabay

リスボン空港から市街地やホテルへの移動手段は、空港バスやタクシー、地下鉄などがあります。長時間のフライト後なので、スムーズに移動できるように移動手段を選択しておきましょう。

\ 空港バス /

リスボン空港から市街地までの主要な交通手段は、空港バスです。路線は「Linha1」 と「Linha2」の2系統があり、約20分ごとに運行しています。ターミナル1の到着ロビーを出るとすぐにバス乗り場があり、スムーズに乗車できます。

利用者の多くが観光客で、バス内にはスーツケースを置くスペースもあるため、安心して市街地まで移動できるのが特徴です。

所要時間

約30分

運行時間

Linha1| 7:30~23:00

Linha2|7:40~22:45

料金

片道€4(約650円)、往復€6(約970円)

\ タクシー /

リスボン空港からホテルへの最も迅速な移動手段は、タクシーです。リスボン空港の出口にはタクシー乗り場が設置されており、便利に利用できます。

言葉が通じない場合もあるため、事前に目的地をメモしておき、運転手へ見せるとスムーズです。

所要時間

約20分

運行時間

24時間

料金

€7~10(約1,100円~1,600円)

\ 地下鉄 /

リスボン空港から市街地やホテルまでの最も安価な移動手段は、地下鉄です。空港駅からは「Vermelha(赤)」の路線が5〜10分間隔で運行しています。

観光時に公共交通機関を利用する予定がある方は、繰り返し使える「ヴィヴァ・ヴィアジェンカード」の購入がおすすめです。「ヴィヴァ・ヴィアジェンカード」は空港駅で購入することができます。

なお、リスボンの道は石畳が多いため、駅から目的地が遠い場合はスーツケースを持って移動しづらいこともあるのでご注意ください。

所要時間

約35分

運行時間

6:30~翌1:00

料金

€1.65(約270円)

リスボン空港|各ターミナルの基本情報 

Pixabay

リスボン空港は、2つのターミナルで構成されています。リスボン空港をスムーズに利用するために、各ターミナルの特徴を把握しておきましょう。

リスボン空港|第1ターミナル

リスボン空港の第1ターミナルは、TAPポルトガル航空やルフトハンザ航空、トルコ航空など、主要航空会社の飛行機が発着しています。

ターミナルは、広々とした吹き抜けの天井とガラス張りのデザインが特徴。空港内にはポルトガルの伝統的なタイル装飾「アズレージョ」が施されており、ポルトガルらしい魅力的な空間が広がっています。

リスボン空港|第2ターミナル

リスボン空港の第2ターミナルは、比較的小規模です。発着している主な航空会社は、ブエリング航空やユーロウィングス、ライアンエアなど、LCCが多く運航しています。

ターミナル内には、軽食を提供するコーヒーショップがあるため、簡単な食事が可能です。なお、第2ターミナルへ向かう公共交通機関はなく、第1ターミナルからの無料シャトルバスを利用する必要があります。

リスボン空港|ターミナル間の移動方法

リスボン空港内では、ターミナル間の移動に無料シャトルバスを利用できます。 シャトルバスは3:30〜翌24:30まで10〜20分間隔で運行しており、所要時間は約3分です。

乗り継ぎの場合はターミナル間の移動時間を考慮し、十分な時間を確保しておきましょう。

リスボン空港|空港ラウンジの活用方法

Unsplash ※画像はイメージです

リスボン空港には、第1ターミナルに4つのラウンジがあります。海外旅行では出国手続きなどに時間がかかるため、遅くても搭乗時刻の2時間前を目安に、余裕を持って空港に到着することが一般的です。

そんな待ち時間を有効に過ごすために、空港ラウンジが重宝します。リスボン空港で快適な時間を過ごすために、各ラウンジの活用方法を把握しておきましょう。

ファーストクラスやビジネスクラスでの搭乗予定の方は、空港ラウンジを利用できる可能性が高いです。どのラウンジを利用できるかについては、航空会社に直接お問い合わせください。また、クレジットカードの付帯サービスとして空港ラウンジを利用する場合は、事前にカード会社に利用条件を確認しておくことが重要です。

ここでは、各空港ラウンジのご紹介をします。

ANA Lounge|第1ターミナル(6階) 

ANA Loungeは、リスボン空港の運営会社が運営するラウンジです。営業時間は5:30〜23:00で、最大3時間まで滞在可能。大きな窓からは駐機場を望むことができ、明るく開放的です。

シャワーは無料で利用できますが、タオルなどのアメニティは有料で€16.56(約2,600円)です。また、軽食やアルコールを含む飲み物も充実しており、コーヒーはカウンターでのオーダー方式です。

ラウンジパスは、大人€37.26(約6,040円)、子ども(3歳〜12歳)€16.56(約2,600円)で購入できます。

クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。

クレジットカード

利用可否

料金|カード保持者

料金|同行者

同伴者上限

ビザ

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

マスター

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

ダイナース

無料

30EUR

1名

アメックス

プライオリティ・パス

35ドル

1名

JCB

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

TAP Premier Lounge Tejo|ターミナル1(6階)

TAP Premier Lounge Tejoは、ポルトガルの国営航空会社TAPが運営するラウンジで、営業時間は5:00〜24:00です。320席の座席にはソファー席やテーブル席、足を伸ばしてリラックスできるシートなど、さまざまなタイプが用意されているのが嬉しいポイント。

ラウンジ内では軽食やアルコールを含む飲み物が充実しており、バーカウンターではポルトガルのワインや作りたてのカクテルも楽しめます。

ラウンジパスは€25(約4,050円)で購入可能ですが、航空会社ラウンジのためクレジットカードの付帯サービスはありません。

Blue Lounge|ターミナル1(5階)

Blue Loungeは第1ターミナルの5階、13番ゲートの近くに位置するラウンジです。他のラウンジよりも規模はコンパクトですが、静かで落ち着いた雰囲気が魅力。軽食やドリンクは種類こそ少ないものの、十分にリラックスできるメニューが揃っています。無料Wi-Fiやパソコンも完備されており、すきま時間の作業も可能です。

ラウンジパスは€25(約4,050円)で購入でき、利用日の2日前までにメールで予約すると€5(約810円)の割引が適用されます。12歳未満の子どもは同伴料金がかかりません。

クレジットカードの付帯サービス利用可否の目安は、以下のとおりです。

クレジットカード

利用可否

料金|カード保持者

料金|同行者

同伴者上限

ビザ

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

マスター

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

ダイナース

無料

30EUR

1名

アメックス

プライオリティ・パス

35ドル

1名

JCB

一部のカードにプライオリティ・パス付帯あり

35ドル

1名

TAP Premier Lounge Atlântico|ターミナル1(6階)

TAP Premier Lounge Atlânticoは、シェンゲン圏外の国際線に搭乗予定の乗客向けの空港ラウンジです。営業時間は5:00〜24:00で、席数は100席とコンパクトな造りになっています。ポルトガルの名産品であるコルクを使用した内装や絵画の展示があり、モダンな雰囲気が特徴です。

プライバシーが確保された半個室の空間も完備されているので、空港内で静かに過ごしたい人にはぴったりです。軽食にはエッグタルトなどのポルトガルの定番グルメが取り揃えられており、アルコールを含むドリンクも充実しています。

なお、航空会社ラウンジのため、クレジットカードの付帯サービスはありません。

プライオリティパスの活用方法

プライオリティパスとは、140以上の国や地域で1,500か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスです。

クレジットカード会員でなくても、プライオリティパスを申し込むことが可能。また、スタンダードプランの場合で年会費が約15,000円〜のサービスですが、一部のクレジットカードにはプライオリティパスを無料で発行できる特典を用意していることがあります。

リスボン空港|空港内施設を活用しよう

Pixabay ※画像はイメージです

リスボン空港は、ショッピングやグルメなども楽しめる空港です。また、さまざまな空港内施設を上手に活用して、滞在時間を有意義に過ごせます。

ここでは、空港内の施設とおすすめのショップ、お土産、レストラン、カフェをご紹介します。

リスボン空港|ショップ・お土産をご紹介

ターミナルは2つありますが、第1ターミナルに多くのショップが集まっています。出国ゲートを通過すると戻れないため、出国手続き前に空港内の散策を楽しみましょう。

スターバックスやマクドナルドなど、日本でもお馴染みのショップをはじめ、世界各国のブランドやリスボンのお土産を扱うショップも充実しています。

\ お土産|Confeitaria Peixinho / 

Confeitaria Peixinhoは、ポルトガルの銘菓「オーボシュモレーシュ」を取り扱う1856年創業のパティスリーです。小さな魚や貝殻の形をした白い皮の中には、卵黄クリームがたっぷり。日本の最中とも似た見た目と食感で、ポルトガルを訪れたらぜひ味わいたい一品です。

高級感のあるパッケージで見た目も可愛らしく、お土産に最適です。

営業時間は、6:00〜23:00です。

\ お土産|Mundo Fantástico da Sardinha Portuguesa /  

Mundo Fantástico da Sardinha Portuguesaでは、シーフードの缶詰を販売しています。ポルトガルは海の幸が豊富なため海産物の加工品も多く、缶詰は観光客に人気のお土産です。

缶詰には年号がプリントされた商品もあり、それぞれの記念年にちなんだ缶詰を選んで購入できます。

営業時間は、6:00〜23:00です。

\ ショップ|BENFICA /   

BENFICAはリスボンをホームタウンとする国内サッカーチームで、空港内にオフィシャルショップがあります。ユニフォームだけでなくマグカップや帽子、キーホルダーなどの小物を取り扱っており、スポーツ好きな方へのお土産におすすめです。

営業時間は6:00〜22:30です。

\ ショップ|Portfolio /   

Portfolioは、さまざまなポルトガルの名産品を取り扱う土産物屋です。伝統的なタイル装飾の「アズレージョ」を使用したキャンドルやコルクを使ったバッグ、サンダルなど種類豊富な商品が揃っています。

中でもポルトガルの有名スイーツ「エッグタルト」やポートワインは、土産物として特に人気です。

営業時間は、6:00〜22:00です。

リスボン空港|レストラン・カフェをご紹介

リスボン空港には、出発までの時間をゆっくり過ごせるレストランや軽食を楽しめるカフェが豊富に揃っています。旅の締めくくりにポルトガル料理を堪能したり、時間がない方はサンドウィッチやドリンクをテイクアウトしたりするのもおすすめです。

\ カフェ|Confeitaria Nacional /

Confeitaria Nacionalは、1829年にリスボンで創業した老舗の人気ベーカリーです。ポルトガルの伝統的なクリスマスケーキ「ボーロ・レイ」発祥の店で、歴史ある伝統的な味が楽しめます。

「ボーロ・レイ」とはドライフルーツやナッツがたっぷりと入った、リング状のお菓子のこと。カット販売もしているため、旅の思い出として手軽に味わうことができます。

営業時間は5:00〜21:00です。

\ カフェ|Pastelaria Versailles /  

Pastelaria Versaillesは、リスボン空港内に2店舗を構える、1922年創業のベーカリーカフェです。エッグタルトや干しダラのコロッケなどの軽食だけでなく、ローストチキンなどのメインディッシュも取り揃えています。

旅の最後までポルトガルの料理を楽しみたい人にとっては最適な店です。

営業時間は、5:00〜22:00です。

\ レストラン|O Mercado /

Unsplash ※画像はイメージです

O Mercadoは、ポルトガルの定番料理や軽食を手頃な価格で提供する、リスボンの市場をイメージしたフードコートです。特におすすめはエッグタルトで、売り場に併設された厨房で焼き上げた出来たてを味わえます。搾りたてのフレッシュジュースや果物を販売する店舗やビアバーもあり、家族連れから大人まで幅広い世代が満足できる空間です。

営業時間は、5:30〜22:30です。

リスボン空港|両替所の設置場所

Unsplash

リスボン空港には、Unicâmbioの空港窓口両替所が4か所あります。両替レートと手数料は、街中の銀行よりも若干高めです。日本の方が両替レートが有利な場合が多いため、日本からの出発前に両替を済ませておくのがおすすめです。

チップやタクシーなどで小銭や紙幣を必要とする場面も多いため、€5や€10の紙幣を多めに両替しておきましょう。

リスボン空港|無料Wi-Fiの接続方法・注意点

海外旅行-Wifi

Unsplash ※画像はイメージです

リスボン空港では、無料でWi-Fiを利用することができます。快適にインターネットを利用するために、事前に接続方法や注意点を確認しましょう。

\ 無料Wi-Fiの接続方法 /

  1. Wi-Fi設定画面を開き「VINCI AirportsWifi」を選択する
  2. ブラウザを開くとウェルカムページが表示される
  3. メールアドレスと国を選択し、広告を視聴したらインターネットが利用可能

ログイン完了後は、時間制限なしでインターネットにアクセスできるようになります。

\ 無料Wi-Fiの注意点 /

無料Wi-Fiは、手軽に利用できるというメリットがありますが、セキュリティや接続の安定性が懸念されるというデメリットもあります。重要なデータの通信やオンラインバンキングなどの利用は、セキュリティ面から避けることをおすすめします。

「機内モード」をON、「モバイルデータ通信」と「データローミング」をOFFに設定しておきましょう。海外用の定額プランなどに加入していない場合、高額な通信料が発生する可能性があります。

リスボン空港|SIMカード購入場所・購入方法

Pixabay ※画像はイメージです

SIMカードとは、携帯電話やスマートフォンで通信を行うために必要な情報が記録されている小型のICチップです。SIMカードをスマホに挿入することで、通信会社と繋がり、電話やインターネットを利用できるようになります。

リスボン空港の到着ゲートを出るとVodafone Shopがあり、SIMカードを購入することができます。SIMカードの購入にはパスポートが必要です。

リスボン空港|荷物預かり設置場所・料金・注意点

Unsplash ※画像はイメージです

リスボン空港には第1ターミナルに荷物預かりサービスが設置されています。荷物を預けて身軽に空港散策をしたい方や、乗り継ぎ時間に荷物を預けたい方におすすめです。

\ 第1ターミナル /

  • 営業時間|24時間
  • 場所|駐車場P2
  • 料金(小・10kgまで)|1日€2.9(約470円)〜
  • 料金(大・10~30kg)|1日€4.3(約700円)〜
  • 料金(特大・30kg~)|1日€8.6(約1,400円)〜

\ 注意事項 /

貴重品や壊れやすいものは、預けないでください。また、荷物の破損や盗難については、補償されない場合があります。

手荷物預かりサービスを利用する場合は、時間に余裕を持って行動しましょう。

リスボン空港|医療機関・救急外来情報まとめ

Pixabay ※画像はイメージです

リスボン空港には、基本的な医療機器と空港薬局は一部設置されていますが、医療機関は設置されていません。

もしも、空港内で体調が崩れた場合は、空港の職員に相談し、加入している海外旅行保険会社に連絡して医療機関の斡旋を依頼するなど、適切な対応を取ってください。また、海外旅行保険に加入しておくことは、万が一に備えるために重要です。

リスボン空港|空港からアクセスしやすいホテル2選

リスボン空港は、リスボン市街から約7km離れた場所に位置しています。早朝や深夜のフライトでは、市街までの移動が不安という方も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめなのが、空港近郊のホテルです。

ここでは、リスボン空港からアクセスしやすいホテル2選をご紹介します。早朝・深夜のフライトを予定している方、乗り継ぎでゆっくり休みたい方はぜひ参考にしてみてください。

■ホテル スター イン リスボン アエロポルト

ホテル スター イン リスボン アエロポルトは、リスボン空港から徒歩4分の場所にあるホテルです。4:00〜翌0:00まで無料の空港送迎シャトルサービスが20分間隔で運行しており、早朝や深夜のフライトでも安心して移動できます。

全173室の客室には映画スターの絵が描かれており、ポップで明るい雰囲気が特徴です。ホテル周辺に飲食店は少ないものの、ロビーには自動販売機が設置されており、飲み物や軽食を手軽に購入できます。

住所

Humberto Delgado Airport, R. C, 1749-125 Lisboa, ポルトガル

アクセス

リスボン空港から徒歩4分

■ホリデイ イン エクスプレス リスボン エアポート IHG ホテル

ホリデイ イン エクスプレス リスボン エアポート IHG ホテルは、リスボン空港から車で5分の場所に位置しています。空港までのシャトルバスは、1人あたり5€(約800円)で利用可能。

ポイントは、無料の朝食が含まれているところ。毎日6:00〜10:30の間、ビュッフェスタイルで提供されます。

全120室の客室は様々なニーズに対応しており、バリアフリールームや隣同士の部屋を内ドアで繋げたコネクションルームも完備されています。

住所

Rua Guine. 18-18B, Prior Velho, 2685-334 Lisboa, ポルトガル

アクセス

リスボン空港から車で5分

空港滞在を満喫!施設を余すことなく活用しよう

lisbon

Pixabay

本記事では、リスボン空港のアクセス方法やラウンジ、ショップ、レストランなどの情報をご紹介しました。フライトの待ち時間や早朝・深夜の到着時、リスボン空港を第2の拠点として活用することで、より快適で充実した旅を満喫することができます。

リスボンには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。こちらの記事では、リスボンの観光スポットをご紹介していますので、参考にしてみてください!

【2024】リスボン旅行の計画に役立つ!人気観光スポット15選

今回ご紹介した情報を参考に、リスボン空港滞在を存分にお楽しみください!

#空港
ポルトガルリスボン
TARIP編集部
TARIP編集部
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