観光庁「心のバリアフリー認定制度」、第2弾に宿泊施設・飲食店・観光案内所など49施設

観光庁は1月7日、「観光施設における心のバリアフリー認定制度」第2弾として49施設を認定した。2020年9月に第1弾66施設を認定しており、今回で認定施設は115施設となった。今回認定された施設の内訳は宿泊施設32件、飲食店7件、観光案内所等10件。同制度は、2020年のバリアフリー法改正を受け、観光施設の「心のバリアフリー」を向上させることを目標に創設。ソフト面のバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む施設を認定する。今回認定された認定施設は次の通り。【宿泊施設】北海道…サロマ湖鶴雅リゾート、...