観光庁、2月に「宿泊業の生産性向上シンポジウム」を開催 オンラインで宿の先進事例を紹介

観光庁は「宿泊業の生産性向上シンポジウム」をオンライン形式で実施する。取り組みを進める施設の事例を紹介、業界内での横展開につなげる。現在宿泊関係者の参加を呼びかけている。2月2―18日に5回開催。各施設による事例発表・講演やパネルディスカッションなどが行われる。発表する施設と講演テーマは次の通り。第1回=あぶらや燈千(長野県湯田中温泉)「新マルチタスクオペレーションの再構築と人材育成」第2回=綿善旅館(京都市)「ビフォーコロナ:週休2日制導入に向けた業務棚卸、マルチタスク化とシフト見直し、アフターコ...