『コロナ奮闘記 Vol.15』「ワンコインでいつでも検査」実現プロジェクトを立ち上げました

ようやく海外旅行の扉が日本とタイ・ベトナム間で開いた。空港でのPCR検査や14日間の公共交通機関不使用、自宅等での待機といった現行の水際対策を維持したうえで、駐在員などの長期滞在者用の「レジデンストラック」と、短期出張者用の「ビジネストラック」の2種類が例外的に認められ、「レジデンストラック」の受付が7月29日から始まった。「ビジネストラック」については、まだ協議中でいつ始まるかは未定。「ビジネストラック」では、14日間の待機期間中も行動範囲を限定した形(自宅等と用務先の往復等に限定。公共交通機関使...