春秋航空、関空/合肥、鄭州線を開設、4月17日から
関西エアポートによれば、春秋航空(9C)は4月17日に関空/合肥、鄭州線を開設する。合肥線は週4便、鄭州線は週3便で、180席または186席のA320型機を使用するこれらの新路線により9Cの関空路線は計11路線となり、関空は中国の36都市と結ばれることになる。ともに訪日中国人旅行者の利用が多くなる見込みだが、合肥は約2200年の歴史を持つ古都で、鄭州にも殷の時代の遺跡や後漢時代の墓などがあり、観光スポットに恵まれているという。2路線の運航スケジュールは以下の通り。関空/合肥線運航スケジュール(4月1...