主要50社、4月の海外旅行は14%増、リアルAGT好調
観光庁が取りまとめた主要旅行会社50社の2018年4月の旅行取扱状況で、海外旅行取扱額は前年比13.8%増の1499億688万円となった。企業別で見ると、最も取扱額が大きかったのはJTBグループ12社の419億2829万円で、次いでHIS6社の303億4343万円、阪急交通社3社の156億1378万円などとなった。一方、伸び率は取扱額が602万円から1716万円に伸長した名鉄観光バスが185.2%増で1位。取扱額が10億円を超える企業では旅工房の33.6%増、100億円超ではHISの22.3%増が最...