ブラジル / 【ブラジル日本移民110周年】 2018年はブラジル日本移民110周年記念

  • 2017年10月6日

1908年4月28日、日本から初めてのブラジル移民781名を乗せた笠戸丸が神戸港を出港し、同年6月18日にブラジル・サンパウロ州のサントス港に到着してから、もうすぐ110年が経とうとしています。移民後の彼らの苦難は想像を絶するものがあり、たゆまない努力の結果、今日のブラジルでは海外最大の日系人(約190万人)を数え、日本人移民(日系移民)の功績が高く評価されています。そこで、現地ブラジルでは2018年の110周年記念を盛り上げるべく、2017年5月19日にはサンパウロにてブラジル日本移民110周年記...