台北、今年もファミマとキャンペーン-HISやエバーも協力
台北市政府観光伝播局は9月14日、都内でキャンペーン「Feel Taipei 台湾の旅温度を感じる」の発表会見を開催した。同キャンペーンは昨年から開始したもので、今年で2年目。同局局長の簡余晏(カン・ヨアン)氏は、台北を訪れる日本人の大半が女性であることを説明した上で、引き続き女性の誘客を強化する方針を表明。「グルメや美しい景色を楽しめる台北を、是非とも訪問してほしい」とアピールした。簡氏によれば2016年の訪台日本人旅行者約190万人のうち、95%は台北を訪問したという。今回のキャンペーンでは昨年...