マレーシア航空、成田/KUL線にA380導入、8・9月限定
マレーシア航空(MH)は8月10日から9月23日までの間、週10便で運航中の成田/クアラルンプール線の一部の便について機材を大型化し、夏の繁忙期の需要に対応する。現在はビジネスクラス27席、エコノミークラス261席の計288席のエアバスA330-300型機で運航しているが、期間中は対象便をビジネスクラス74席、エコノミークラス412席の計486席のA380型機に変更。座席数は1便あたり198席増加する。現在は政府認可申請中。MHによると、同路線の搭乗率は今年の1月から3月までは約95%と好調に推移。...