1月-3月の国際線座席、伸び率1位の地方は?ANAとJALの差も広がる-OAG

OAGの航空関連データ分析ツール「OAGアナライザー・スイート」によると、2017年第1四半期(2017年1月1日~3月31日)における日本発着国際線の座席数は片道ベースで1350万8153席だった。便数は6万1091便。5年前の12年と比較すると座席数は44.2%、便数は53.3%も増えている。地方別で見ると、12年比で実際の数が最も増えたのは関東・甲信越の4空港で571万6861席から723万7915席と152万1054席増加。次いで関西が180万1703席から299万4333席へ119万263...