バニラエア（JW）は2月18日に成田／関空線、翌19日に成田／函館線にそれぞれ就航した。関空線は1日2便、函館線は1日1便で、使用機材はともに180席のエアバスA320型機。JWによると、関空線の初便には成田発・関空発ともに165名が搭乗し、搭乗率は91.7％だった。函館線の成田発初便には幼児1名を含む177名が搭乗し、搭乗率は97.8％。函館発の初便には幼児1名を含む174名が搭乗し、搭乗率は96.1％だった。JWによると、2路線ともにターゲットは20代と30代の日本人で、搭乗率は年平均で80％か...