ジンエアー、北九州/釜山線に就航、北九州初便は68.3%
ジンエアー(LJ)は12月1日、北九州/釜山線を1日1便で開設した。運航機材は189席のボーイングB737-800型機。北九州市によれば北九州発初便には129人が搭乗し、搭乗率は68.3%。釜山発初便は177人が搭乗し、搭乗率は93.7%だった。1日には福岡県や北九州市、空港関連団体などからなる北九州空港利用促進協議会が北九州空港で記念式典を開催した。同市によれば、LJ代表理事の崔晶皓(チェ・ジョンホ)氏が登壇し、「北九州市を(福岡空港に次ぐ)第2の拠点として発展させたい」とコメント。観光・ビジネス...