学生観光連盟、7回目の講演会開催、「社会との関わり考えるきっかけに」

日本学生観光連盟(学観連)はこのほど、東海大学で「講演会2016」を開催した。学観連は「観光学会」「業界」「行政」と繋がりをもち、観光振興に貢献することを目的とした学生団体。主催者として挨拶した学観連執行部役員副代表の清水萌香さんは「当連盟は今年で設立7年目。講演会は設立当初から実施している大切なイベントで、これをきっかけに観光業をより知ってもらい、少しでも有意義なものになれば」と期待を示した。学観連によると、今年の講演会には会員学生を中心に約100名が参加。今年で7回目の開催となる講演会について、...