スクート、新千歳/シンガポール線開設、新千歳発初便は72%
スクート(TZ)は10月1日、新千歳/台北(桃園)/シンガポール線を開設した。火・木・土曜日の週3便で運航するもので、使用機材はスクートビズ21席、エコノミークラス314席のボーイングB787-8型機。TZによれば、新千歳発の初便には244名が搭乗し、搭乗率は72.8%だった。シンガポール発初便の搭乗率は不明だが、桃園/新千歳間については295名が搭乗し、搭乗率は88.1%だったという。TZは成田と関空からも、台湾やバンコク経由でシンガポール線を運航しており、新千歳線の就航で日本/シンガポー...