アマゾナス航空、ウユニ線大幅増で日本市場に接近-副社長が来日

  • 2015年10月1日

ボリビアのアマゾナス航空(Z8)から、このほど副社長のルイス・ベラ・アルバレス・プラタ氏が来日し、本誌の取材に応えた。同社は1998年に設立した民間航空会社で、首都のラパスに本社を置き、国内と近隣国の約10都市に路線を展開。日本人観光客の需要が大きく拡大しているラパス/ウユニ線を運航する唯一の航空会社でもあり、べラ氏は12月以降、同路線を1日7便にするなど大幅に増便して、日本人の需要に応えることを明らかにした。8Zは現在、全50席のボンバルディアCRJ-200型機を1日3便から4便運航中。しかし12...