JAL・ANA、冬ダイヤの路線計画変更、羽田国内線減便も
JALグループとANAグループは8月19日、2015年度の路線便数計画の一部変更を発表した。日本航空(JL)は国際線で、成田/モスクワ線を現行の週4便から3便に減便。同路線は15年度の夏ダイヤで週1便増便していたが、JLによると季節の需要の増減に合わせたものだという。機材変更では、10月25日から成田/シドニー、ジャカルタ線に「SKY SUITE 777」を搭載したボーイングB777-300ER型機を導入。加えて、16年2月には成田/モスクワ線に「SKY SUITE 787」を搭載したボーイングB7...