カンタス、東京/豪州間2路線に就航、座席数大幅増
カンタス航空(QF)は8月1日、羽田/シドニー線と成田/ブリスベン線に就航した。QFによると、初便の搭乗率はいずれも好調だったという。羽田/シドニー線はビジネスクラス58席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス270席の計364席のボーイングB747-400型機を使用。一方、成田/ブリスベン線はビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席のエアバスA330-300型機を使用する。両路線とも1日1便で運航する。就航にともない、QF国際線部門担当CEOのギャレス・エバンズ氏は...