静岡市が「家康公四百年祭」、1月17日にオープニングセレモニー
静岡市は2015年の1年を通し、徳川家康の没後四百年目という節目の年であることから、徳川家康公顕彰四百年記念事業として「家康公四百年祭」を開催する。徳川家康は75歳の生涯の3分の1を現在の静岡市に当たる駿府で過ごし、駿府城で晩年を過ごした。このことから静岡市は「家康公が愛したまち 静岡」として、文化、歴史、スポーツなどのイベントを通し、その魅力や功績を発信していく考えだ。まずは1月17日に、徳川家康が元服式をおこなうなど縁が深い静岡県浅間神社でオープニングセレモニーを開催。同日、家康公四百年祭に際し...