春秋航空日本、8月に就航延期、高松線減便も-最大1万席に影響
春秋航空日本(IJ)は6月6日、成田/高松、広島、佐賀線の就航延期を発表した。運航延期は今回が2回目。6月27日から3路線で1日6便の運航を開始する予定だったが、8月1日に延期する。さらに、成田/高松線は1日2便から1便に減便して運航。対象となるのは、成田6時30分発のIJ611便と高松8時40分発のIJ612便。IJ代表取締役社長の鵜飼博氏は、「運航体制の確立に時間を要しており、万全を期すために1ヶ月の延長が必要と判断した」と説明。訓練飛行中に課題が見えてきたとしており、課題の解決と乗客に安心、安...