大韓航空、コンビニや金融機関で航空券支払い可能に
大韓航空(KE)は3月18日から、航空券購入代金の支払い用として、電子請求・決済サービス「マルチペイメントサービス」の提供を開始した。マルチペイメントサービスは紙の請求書を使わず、金融機関や代行業者との個別契約が不必要なサービス。これにより、KEのウェブサイトで予約した人は、全国のコンビニエンスストア9社と、ネットバンクを含む全国1200位上の金融機関で支払いが可能となった。また、今までクレジットカードの支払いにはKEカウンターで本人確認が必要だったが、マルチペイメントサービスを利用した航空券につい...