15年まで「ゴールデンイヤー」 今年は世界遺産10周年/地旅特集・和歌山
- 2014年2月4日
和歌山県は2013年から15年まで紀伊半島で催事が目白押しなことから「ゴールデンイヤー」と位置づけ、様々なアクションプランを展開している。アクションプランを展開 13年の伊勢神宮式年遷宮を皮切りに、14年が紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録10周年とわかやまデスティネーションキャンペーン(DC)、15年が高野山開創1200年と続く。アクションプログラムでは和歌山を「売り出す」「招く」「もてなす」「わかやまDCで売り出す、招く、もてなす」を4本柱として誘客活動を実施している。今年はゴールデンイヤーの...