ジェットアジア、GSAにギャランツアー、定期便化めざす
タイのジェットアジアエアウェイズ(JF)は12月20日付けで、ギャランツアーを日本地区総代理店(GSA)に指名した。JFは11月3日、成田/バンコク間で座席数235席のボーイングB767型機による定期チャーターを開始。現在は訪日旅行のみ対応しているが、GSAの活用により日本発のアウトバウンド需要の取り込みをはかる。JF社長のジャコブ・サバ氏によると、JFはアジアを中心に設立以来約40万人の乗客を運んでおり、日本路線でもこれまでに約250本のチャーターを実施。2012年はエイチ・アイ・エス(HIS)と...