エア・カレドニア、新座席投入-成田線は12月中旬から
エア・カレドニア・インターナショナル(SB)は11月下旬から、関空/ヌメア線に新座席を投入した。SBでは今秋から長距離路線で使用中のエアバスA330-200型機2機の改修を開始し、機内デザインや座席などのプロダクトの刷新を実施。すでに改修が終了した1機を関空線で使用しており、2機目のリニューアル終了後、12月中旬から成田路線に投入する計画だ。11月29日に開催したプロダクトセミナーのレセプションで、SBヴァイス・プレジデント・コマーシャルのウィリアム・ル・グラン氏は「新しいプロダクトはお客様にとって...