ピーチ井上CEO、国際線「ほぼ予定通り」-後発2社も歓迎姿勢
ピーチ・アビエーション(MM)代表取締役CEOの井上慎一氏は6月22日に開催したメディアセッションで、5月に就航したソウルへの国際線について「比較的順調に推移している。ほぼ予定通り」と語り、3月から5月までに約24万人の旅客を運んだ国内線とともに、順調さをアピールした。国際線の実績については明らかにしなかったものの、ロードファクターは「予定していた70%から75%の範囲に入っている」という。関空/ソウル間は韓国系LCCなど複数の航空会社が路線を展開し競争環境が激化しているが、井上氏は「反応を見る限り...