ラスベガス、カジノ以外の多様な魅力訴え-女性向けプロモーションも
ラスベガス政府観光局は6月22日、メディアを対象にセミナーを開催した。ラスベガス政府観光局代表の岡部恭子氏は「ラスベガスのイメージはまだカジノ」と指摘。女性がショッピングやショーや食事などを安心した楽しめるという点など「カジノ以外の部分で宣伝していきたい」と意欲を示した。同局では7月12日、ラスベガスからのセールスミッション来日に合わせ、メディアイベントを開催し、女性をターゲットにプロモーションを展開する計画。イベントでは有名人を広報大使に任命する予定だ。ブロガーやラスベガスのファンを招待し、幅広い...