ドバイ、第1四半期の日本人宿泊者25%増、座席増など奏功

  • 2012年5月17日

ドバイ政府観光・商務局によると、2012年第1四半期(2012年1月~3月)の日本人宿泊者数が前年比25%増の1万7057人となった。全世界からの宿泊者数は9%増の259万6702人で、平均を大きく上回る伸びを示したことになる。同局では、日本人増加の要因として、2011年11月にエミレーツ航空(EK)が成田/ドバイ線をデイリー化したことや、エティハド航空(EY)を利用してドバイとアブダビを周遊するパッケージツアーが増加したことを指摘。また、ドバイが舞台となった映画「ミッション・インポッシブル」の公開...