中国東方航空、関空/中国・合肥間に定期チャーター、週2便
中国東方航空(MU)は4月26日、関空と中国・安徽省省都の合肥をつなぐプログラムチャーターの運航を開始する。使用機材はエアバスA320型機で、座席数はビジネスクラス8席、エコノミークラス148席。木曜日と土曜日の週2回運航する。MUによると、合肥はレジャーでは世界遺産の黄山や九華山などがあり、ビジネスでも日系企業が進出するなど需要が見込めるという。関空では運航開始を記念し、4月26日の到着と出発の際に機長とキャビンクルーへの花束贈呈や旅客への記念品配布を実施する予定だ。▽MU 関空/合肥間定期チャー...