カンタス航空、国際線の受託手荷物規定を個数制に改訂
カンタス航空(QF)は5月か2日発券分から、国際線の無料受託手荷物規定を、現在の従量制から最大重量制限付きの個数制に改訂する。これは2011年6月にQFのオーストラリア国内線で導入した受託手荷物規定を採用したもの。QFによると、2011年にQFの国際線エコノミークラスを利用した乗客で、受託手荷物が1つだったものは70%以上だったという。対象は、QFの国際線及びフライト番号にQFの付いたワンワールド加盟航空会社が運航するフライト。例えばエコノミークラスの南北アメリカ路線では、フリークエントフライヤー会...