人事、エールフランス航空 社長兼CEO
エールフランス航空(AF)の代表取締役社長兼CEOに、アレクサンドル・ド・ジュニアック氏が就任した。11月16日のAF取締役会で承認された。これに伴い、AF-KLMグループ会長のジャン-シリル・スピネッタ氏は、10月17日から代行していたAF会長および取締役を退任する。ジュニアック氏は1962年11月10日生まれ。国務院官房副長官や国家予算庁大臣官房の局長補佐を務めたほか、トムソンやセクスタン・アヴィオニック、タレスなどの民間企業で取締役を歴任した。前職は2009年に就任した、経済及び産業、雇用担当...