エールフランス航空、オーランドへ就航、北米路線座席数が10%増に
エールフランス航空(AF)は6月7日、パリ/オーランド線を開設した。AF-KLMオランダ航空グループのアメリカ就航は、14都市目のこと。運航日は週3便で、ボーイングB777-300ER型機を使用。座席数は計472席を搭載する。これにより、同グループの北米路線の総座席数は10%増加することになる。オーランドは年間5000万人以上が訪れるリゾート地であり、AFではアメリカとフランスのみならず、イタリアやスペインからの旅客需要を見込む。なお、同路線の就航にあわせ、AFではディズニーの協力を得て、就航記念イ...