マレーシア航空、羽田/コタキナバル線に就航、初便搭乗率は80%前後
マレーシア航空(MH)は11月16日、羽田/コタキナバル線に就航し、週3便での運航を開始した。MHによると、初便の搭乗率は80%前後で、年末年始の期間はすでに満席の予約状況にあるという。同路線の大部分はレジャー需要を見込んでいるが、コタキナバルを第2のハブとして活用することで、日本企業の多く進出するクチンへのビジネス需要も見込む。使用機材は新デザインのボーイングB737−800型機で、ビジネスクラス16席、エコノミークラス144席の全160席となる。スケジュールは下記の通り。▽MH羽田/コタキナバル...