東京商工リサーチ（TSR）によると、2010年2月の旅行業倒産件数は7件（前年、以下同：4件）となった。負債総額約1億5000万円のハワイコネクションなどを含めて小型の倒産が中心という。負債額は5億300万円だ。このほか、宿泊業も7件（11件）で負債総額は50億2400万円であった。▽関連記事 ◆ハワイコネクション、JATAが債権者に書類送付−全額弁済は困難か（2010/03/02） ◆ハワイコネクションが営業を停止−ウェディング取扱いで債権分類が難航か（2010/02/08）...