日印観光促進シンポが開催、「誰もが行きたくなるデスティネーションに」
(デリー発) 2月22日、日本とインドの観光交流促進のためのシンポジウムが、デリーのアショカ・ホテルで開催された。このシンポジウムは、世界観光機関(UNWTO)、インド観光省、日本国観光庁、アジア太平洋観光交流センター(APTEC)が主催したもので、日本側からは日本旅行業協会(JATA)の呼び掛けにより約50名が参加。インド側からは、インド観光省事務次官のスジット・バネルジー氏をはじめ、インドツアーオペレーター協会のメンバーなど70名ほどが参加した。シンポジウムでJATA副会長の佐々木隆氏は、「イン...