スカイマーク、第1四半期の旅客収入は11.4%減、事業費は2割減に成功

  • 2009年7月31日

スカイマーク(BC)の平成22年3月期の第1四半期(平成21年4月1日〜平成21年6月30日)は、売上高が前年比11.5%減の88億3800万円で、営業損失が3億9800万円(前年:17億4000万円の赤字)、経常損失が4億2600万円(同:14億2400万円の赤字)、純損失が4億5300万円(同:13億7200万円の赤字)となった。BCでは当期、ボーイングB737-800型機1機を導入し、B767-300型機を1機変換。これにより、提供座席数が減少。さらに、国内旅客需要の減少や競争激化による単価下...