ベルギー、アントワープ聖母大聖堂で黄金時代の画家達の作品を特別展示
ベルギー・フランダース政府観光局によると、アントワープ聖母大聖堂に司教区が置かれて450周年になるのを記念した特別展が6月5日から11月15日まで、同大聖堂で開催される。アントワープ王立美術館所蔵の祭壇画8点と、聖母大聖堂が所蔵する祭壇画8点を展示するもので、カンタン・マサイスからルーベンスまで、「アントワープの黄金時代」の作品がそろう。入場料は大人1名が5ユーロ、20名以上の団体は3ユーロ。▽アントワープ聖母大聖堂 http://www.dekathedraal.be...