日本航空、成田/デリー線にFクラス投入−旺盛なビジネス需要に対応
日本航空(JL)は2009年1月11日から、成田/デリー線にファーストクラスサービスを導入する。航空券の販売は11月4日に開始した。運航機材は現在と同じボーイングB747-400型機で、座席構成はファーストクラスが12席、ビジネスクラスが77席、エコノミークラスが235席。業務渡航の旅客のロードファクター(座席占有率)は、2006年には71%、2007年は66%と好調。また、業務渡航の旅客数も、06年度上期は前年比10%増、07年度上期は33%増、08年度上期は52%増と好調に推移している。ファース...