関空、冬スケジュールの国際線旅客便数は昨年比で微増、過去2番目の多数に

  • 2008年10月27日

関西国際空港は、2008年冬スケジュールの国際定期旅客便の便数がピーク時で週601便となり、2007年夏スケジュールの605便に次いで過去2番目となった。ノースウエスト航空(NW)のデトロイト線やエア・カナダ(AC)のバンクーバー線などの減便もあった一方、フィリピン航空(PR)のセブ線、セブ・パシフィック航空(5J)のマニラ線、大韓航空(KE)のグアム線、アシアナ航空(OZ)のサイパン線などの新規就航や、日本航空(JL)の上海線やソウル線、杭州線、ハノイ線、PRのマニラ線などの増便があった。関西国際...