日本航空（JL）は11月1日から、東京／韓国線の一部路線で、韓国語通訳サービスを導入する。これは成田／仁川線の4便、羽田／金浦線の2便に韓国人通訳が各1名搭乗し、機内で韓国語のアナウンス、通訳サービスを行うもの。日本の航空会社が機内で韓国語の通訳サービスをするのは初めてのこと。対象便は成田発のJL953便、JL959便、仁川発のJL950便、JL954便、および羽田発のJL8833便、金浦発のJL8832便となる。...