2000万人推進室、若者の海外旅行離れを調査、JATA博でタウンミーティング
日本旅行業協会(JATA)ビジット・ワールド・キャンペーン(VWC)2000万人推進室は先ごろ、調査対象は20代から40代の計4000人を対象に「若者の海外旅行に関する意識調査」を実施した。今回の調査は若者層の旅行離れの原因を探り、海外旅行促進に向けた解決策を見出すことを目的に実施したもの。現在、和歌山大学観光学部教授の廣岡裕一氏が結果の分析を担当しており、9月19日のJATA旅行博業界日に開催する、「なぜ今、若者は海外旅行をしないのか?」と題したVWCタウンミーティングで調査分析結果を発表する。ミ...