取材ノート:日本インバウンドのビジネスモデルの課題は−JATA経営フォーラム
JATA経営フォーラム分科会G「日本型インバウンドモデルの確立を目指す!」では、2007年に13.8%増の834万人となった訪日旅行者数に対し、インバウンドへの取組みが総じて遅れぎみの日本の旅行会社が、ツアーオペレーターとして成功する方法を検討した。コメンテーターには、ケイアイイーチャイナ訪日旅行事業部長の石田護朗氏、JTBグローバルマーケティング&トラベル代表取締役社長の野口英明氏、ハナツアー・ジャパン代表取締役の李炳燦氏が自社の取り組みと課題について語った。▽団体からFITへ 中国の旅行...