インドネシア、上半期の訪問者数48%増、08年25%増を目標−バリ以外も好調
インドネシア文化観光省は、日本人訪問者数が2007年上半期に前年比48%増の26万354人と好調に推移していることを受け、今後も積極的なプロモーションを継続し、2008年は25%増を目指す。ビジット・インドネシア日本地区事務所日本地区マネージャーの成田忠彦氏は、好調さの裏付けとして「昨年の10月位から一般、業界を問わず、問い合わせが非常に多くなってきた」と印象を語り、「災害やテロなどのイメージが薄まってきた」という。また、バリ島がトラベル&レジャー誌において、「ワールドベストアイランド2007」を受...