OTOA、フィリピンで日本語ガイドセミナーを開催へ、現地要望から
海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は3月6日から9日の期間、フィリピン・ボホール島で日本語ガイドセミナーを実施する。OTOAはこれまでの世界各地で日本人受け入れのサービス接遇の向上を目指して、同セミナーを開催してきたが、フィリピンでの開催は初めてのこと。ボホール島側から日本人を積極的に受入れたいという要望を受け、今回のセミナーが実現。隣接するセブ島は日本市場でも名高いが、ボホールもダイビングを中心に人気高いが、世界最小の眼鏡ザル「ターシャ」を筆頭に、自然も売りとして、日本市場の需要を獲得したい考...