関空、年末の繁忙期に技術部門や間接業務従事者が利用者の案内

  • 2003年12月22日

関西国際空港は年末の繁忙期に向け、サービスの向上を目的にサービスアシスタンスを実施する。これは技術部門や間接業務を行う社員が繁忙期に利用客の案内を行うもの。これにより、関空会社社員全体に利用者のニーズを実地体験する。また、旅客ターミナルビルの案内表示も変更する。これは出発口の明示のためのバナーを新設し、トイレサインを大型化するもの。12月26日に完成予定となっている。...