今年度の一般旅行業務主任者試験出願者数は1.38%減、7年連続減少
日本旅行業協会(JATA)がこのほど発表した今年度の一般旅行業務取扱主任者試験の出願者数は2万1196名で、前年比1.38%減となった。出願者数は平成8年度の3万1400人をピークに毎年右肩下がりの減少となっており、7年連続で減少傾向である。ただし、4科目、2科目A(国内旅行業務取扱主任者資格保有者)の出願者数は減少したが、2科目B(一般旅行業務取扱主任者研修修了者)、1科目(一般旅行業務取扱主任者研修、および国内旅行業務取扱主任者資格保有者)の出願者は若干、増加している。また、地方会場では名古屋会...