NZ、新トレーニング・センターを開設、客室乗務員などの能力を開発
ニュージーランド航空(NZ)は7月1日、オークランド郊外マンゲレにトレーニング・センターを開設した。この施設はNZのパイロットや客室乗務員、エンジニア、空港職員をはじめ、今後採用を予定する航空学専攻の学生向けに、ワークトレーニングや能力開発を目的に利用するもの。なお、施設の最終的な完成は今年9月を予定し、12月からのフル稼働後は1日最大400名のトレーニングが可能となる。...
ニュージーランド航空(NZ)は7月1日、オークランド郊外マンゲレにトレーニング・センターを開設した。この施設はNZのパイロットや客室乗務員、エンジニア、空港職員をはじめ、今後採用を予定する航空学専攻の学生向けに、ワークトレーニングや能力開発を目的に利用するもの。なお、施設の最終的な完成は今年9月を予定し、12月からのフル稼働後は1日最大400名のトレーニングが可能となる。...